感動の結末からの1年後を描くHuluオリジナルストーリー「トドメのパラレル」最終回が、ドラマ「トドメの接吻」最終回放送終了後に配信開始された。

【※下記、ネタバレあり】

山﨑賢人演じるクズ男・堂島旺太郎が謎の“キス女”に何度も接吻されては突如として死を迎えるという斬新な設定で描かれた日本テレビ系1月期日曜ドラマ「トドメの接吻」(毎週日曜22:30~23:25)。カネと権力、そして“死のループ”の謎を追い求めた人々の数奇な運命がノンストップで展開された話題の本作が、ついに最終回の放送を終えた。

そして、これまで毎話“旺太郎の死後の物語”を描いてきたHuluオリジナルドラマ『トドメのパラレル』。最終回で春海が旺太郎に語った“パラレルワールド”とは、まさにこの世界のことだった。本編で旺太郎が最後に過去に戻ることで残したのは、尊氏が殺人犯のまま、そして美尊は結婚を臨んだ相手に本当には愛されていなかったと知る残酷な世界。それでも旺太郎はただ一人の女性のために3か月前に戻り、もう一つのパラレルワールドを作ることを決意した。本編の最終回で宰子との切なすぎる別れを選んだ旺太郎。最終回の『トドメのパラレル』は、そんな二人の一年後を描く。いくつものパラレルワールドを描いてきたHuluオリジナルドラマだからこそ作れる至極の物語だ。

【※下記、ネタバレあり】

12年前の悲しい事件を機に愛を全く信じなくなったNo.1ホストの堂島旺太郎(山﨑賢人)は、ある日突然現れた謎の“キス女”に接吻をされて死亡。しかし次の瞬間、旺太郎は7日前にタイムリープしていた―。キス女こと佐藤宰子(門脇麦)とキスをすれば自在に7日前に戻れると知った旺太郎は、彼女を利用して個人資産100億とも言われるホテル王の娘・美尊(新木優子)との結婚を企む。12年前の事件で旺太郎の弟を犠牲にして生き残ったという負い目を持つ宰子もまた、彼に協力する。やがて美尊の義兄・尊氏(新田真剣佑)が旺太郎の思惑に勘付いて妨害しようとするが、何とか美尊の心を掴んで結婚にこぎつけることに成功。目的を果たしたことで自分の前から消えようとする宰子に旺太郎が動揺する中でいよいよ結婚式を迎えるが、そこへ拘置所を脱走した尊氏が刃物を持って式場に乱入。危機を察して駆け付けた宰子が旺太郎をかばって刺され、死亡してしまう。

そして迎えた最終回。喪ったことで初めて宰子を愛していたことに気付いた旺太郎の前に春海(菅田将暉)が現れ、自分は宰子と同じ能力を持っていると告白。自分とキスをすれば過去に戻れるが、それは3か月前の、まだ宰子と旺太郎が心を通わせる前のこと。しかもタイムリープは戻る前の世界を上書きしているのではなく、パラレルワールドとして変わりなく続いていく。犯した過ちは一生取り返せないのだと語る。旺太郎は衝撃を受けるが、たとえ自分の名前すら知らなくても宰子には幸せになって欲しいからと、春海とキス。過去に戻った彼はこれまで関わった全ての人々のためになる行動を取り、そして宰子の前からも姿を消した―。

毎週「トドメの接吻」放送終了後に配信されてきたHuluオリジナルドラマ『トドメのパラレル』もついに最終回の配信を迎える。最終回は旺太郎と宰子の“切なすぎる別れの一年後”を描く―。本編の最終回で宰子とは別々の道を歩む決断をした旺太郎。彼はその一年後、「ナイン探偵事務所」で探偵になっていた。そこに現れた依頼者は―宰子だった。彼女には探してほしいモノがあるという。それは―“あなたとの記憶”。宰子は一年前の別れ際、旺太郎に言われた言葉がずっと気になっていて、ここへ来たのだ。二人で過ごしたかけがえのない時間、忘れられない記憶、それを覚えているのは旺太郎ただ一人。再び現れた最愛の人を前に、旺太郎が出す探しモノの答えとは?その依頼は、切なくて、愛おしい―。最終回に続く感動を味わえる、旺太郎と宰子の新たな物語となる。

山﨑賢人 コメント

「トドメの接吻」最終回は、旺太郎が宰子との別れを選択するという結末でしたが、「トドメのパラレル」でまさか宰子と再会できるとは…個人的にとても嬉しかったです。これまでバッドエンディングを描いてきた「トドメのパラレル」。最後のパラレルは、皆さんの心に残る感動的な物語になっていると思います。是非ご覧ください。

 Huluオリジナルストーリー「トドメのパラレル」番組公式サイト

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