前代未聞!江戸の浮世で巻き起こる愛と笑いの痛快人間喜劇『のみとり侍』のブルーレイに収録されるメイキング映像の一部が解禁された。

時は、十代将軍・徳川家治 治世の夏。生真面目すぎるその性格が災いし、上司の逆鱗に触れ、“のみとり業”(女性に愛を奉仕する添寝業)に左遷されてしまったエリート藩士・小林寛之進。はたして、寛之進は武士として、男として、その生きざまを貫けるのか―。貧乏長屋の個性的な人々と繰り広げる、前代未聞!笑って泣けるエンターテイメント作品。江戸を舞台に<床>で活躍する侍を通じ、義理や、人情を“鶴橋節”で描きだす。

2017年8月30日(水)にクランクインした本作の撮影は、主人公・小林寛之進役を演じた阿部寛のシーンから始まった。名匠・鶴橋康夫について阿部は「鶴橋さんとは今の事務所に入った30数年前に、当時の事務所の社長のホームパーティーで初めてお会いした」といい、「今回ようやく僕の夢が叶って、鶴橋さんから声をかけていただいて、しかも、こんなに面白い作品なので、すごく嬉しかったです」と、積年の想いを熱く語っている。

続いて映像は、寛之進が左遷された「のみとり屋」での撮影シーンに。大竹しのぶが演じる「のみとり屋」の女将・お鈴が、寛之進に化粧を施す場面では、鶴橋監督による細かな演出が加えられ、阿部と大竹はその要求に応えていく。また大竹は劇中で夫婦の役柄を演じる風間杜夫と息がぴったりで、セリフを間違えてもそのまま演技を続け、さながら本当の夫婦のような掛け合いを見せている。

さらに野良猫が斎藤工演じる友之介を引っ掻き、怪我をするというシーンでは、まさかのハプニングが発生。野良猫役として撮影をする予定だったセロリがなんと、現場から逃走してしまい、撮影が一時中止に。そんなハプニングが起きても斎藤は「セロリ、うまいこと隠れておけ(笑)」と余裕の笑顔を見せている。撮影は急遽、代役を使っての撮影となったが、ハプニングを感じさせずに完璧に役柄を演じる斎藤は必見だ。

メイキング映像では、阿部、斎藤、大竹のほかにも寺島しのぶ、豊川悦司ら豪華キャストの撮影中の素顔が垣間見えるインタビューや舞台裏映像が収められている。

メイキング映像の一部



映画『のみとり侍』ブルーレイ&DVDは2018年11月7日(水)発売!
■Blu-ray豪華版 5,800円(税抜)
■DVD通常版 3,800円(税抜)
発売・販売元:東宝
© 2018「のみとり侍」製作委員会