『ヒトラー暗殺、13分の誤算』あと13分早ければ世界は変わった―ドイツ政府が隠し続けた衝撃の実話『ヒトラー暗殺、13分の誤算』の予告編が公開された。

1939年11月8日、ミュンヘンのビアホールで恒例の記念演説を行っていたヒトラーは、いつもより早く演説を切り上げた。その直後、ホールに仕掛けられていた時限爆弾が爆発、ヒトラーが退席してわずか13分後のことだった。その首謀者として逮捕されたのは、ゲオルク・エルザー。スパイどころか、田舎に住むただの家具職人の単独犯行だと分かるのだが・・・。

『ヒトラー ~最期の12日間~』で”人間、ヒトラー”を描き、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督が、戦後70年目となる今年、ドイツ国家が封印していた真実に迫る衝撃の実話を力強く描いた。

映画『ヒトラー暗殺、13分の誤算』は10月よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開

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