『SAINT LAURENT/サンローラン』イベント
20世紀のファッション界を席巻し、”モードの帝王”と呼ばれたサンローランの素顔に迫る映画『SAINT LAURENT/サンローラン』の公開を記念したイベントが25日、SHIBUYA TSUTAYAで行われ、陣内智則と綾部祐二(ピース)が登壇した。

若くして頂点を極め、早熟の天才とも称されたサンローランが、最も輝き、最も苦悩した1967年からの10年間を人気実力派俳優のギャスパー・ウリエルが熱演する本作。この秋ファッションをテーマにリニューアルしたSHIBUYA TSUTAYAの会場に、陣内と自称ファッショニスタのピース綾部が、サンローランのスーツを纏って登場した。

映画について、綾部は「緩急が陣内さんのドキュメントかなと思うくらいでした。それくらい華々しいところから落ちていくという描写がすごくされている映画ですよね」と笑いを誘い、それに対して陣内は「サンローランのような人生になりたいなと思いますね」と答えた。ファッションにこだわりのある綾部らしく、「60年代から70年代のモードファッションを再現するに当たって、しっかりと素材から作り込んだ。そしてファッションショーのシーンが本当に臨場感がある。格好良く、クラブのシーンとかはセンセーショナルな感じ」と感銘を受けている様子だった。

この日、サンローランのスーツを着用して登場した2人だが、普段から着ているのか聞かれると、陣内は「普段から着ることはないけど多少は意識します。仕事の合間に買い物に行ったりとか、スタイリストさんが持ってきた服を買ったりとかはしますね」とファッションに興味がある様子。綾部は「ファッションは趣味なんでハイブランドファッションは常に勉強させてもらっています。ずっとファッションの話をしています。先輩芸人からはイタイなって言われてますが」と答えた。また、今回のイベントには綿密な準備をしてきており「リスペクトの意味を込めて、今期のサンローランのセットアップと、シャツとタイを全部購入しそろえさせていただいた。背筋がぴんとするというか、自分の中のステータスも上がりますし、気持ちが良いものだと思う」と語った。

この後、イベントの特別協賛プラモより25万円相当のサンローランの女性向けハンドバッグが提供され、ファッション対決が行われた。”本日のファッションポイント”と”このファッションで行きたいクリスマスデートプラン”を競い、女性誌「ジェシカ」編集部がジャッジをするもので、大人の魅力から遊び心を重視したということで陣内が勝利したが、陣内は「勝ち目はデートプラン。女子はハラハラドキドキしたいのでは」とコメントした。

最後に本作品について、綾部は「イヴ・サンローランという人物を知らない方も知っている方も楽しめる映画になっています。オシャレな映画なので、お友だちやカップルでご覧ください」と映画をアピールし、まだ映画を見ていない陣内は「映画を観て、またサンローランの服を着て、いただいたバッグを手に素敵な夜を迎えたいと思います」とコメントした。

映画『SAINT LAUREN/サンローラン』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開!

原題:Saint Laurent
配給:ギャガ
監督:ベルトラン・ボネロ
出演:ギャスパー・ウリエル、ジェレミー・レニエ、ルイ・ガレル、レア・セドゥ、アミラ・カサール、ヘルムート・バーガー

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