ディズニーヴィランズの子どもたちが主人公のディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー最新作「ディセンダント」が12月18日（金）20時より日本初放送される。

「ディセンダント」とは、英語で”子孫”を意味しており、そのタイトルどおり、「もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら？」という驚くべき発想から生まれたオリジナル作品。プリンセスやプリンスが暮らすとある王国を舞台に、悪名高き親を持つ子どもたちの心の成長や友情、自分探しがテーマとして描かれている。「めでたし、めでたし･･･」のその後には果たしてどんな物語が待っているのか－。

本作でメガホンを取ったケニー・オルテガ監督は、15回のオーディションを経て主役のダヴ・キャメロンを選び、「彼女は絶対に次世代のザック・エフロンになるよ！」と賞賛している。さらに「5ヶ月以上もオーディションを重ねて世界中を探し回って、彼らを見つけたんだ。素晴らしい若者たちを起用することができて、彼らを誇りに思うよ」と語っている。