『アメイジング・スパイダーマン』のアンドリュー・ガーフィールド主演最新作『ドリーム ホーム 99％を操る男たち』の”汚れ仕事”に挑む本編映像が解禁された。

ハリウッドの若手演技派俳優アンドリュー・ガーフィールドが挑む最新作は、リーマン・ショック後のアメリカ・フロリダ州を舞台にした社会派サスペンス。ノーベル賞を受賞したアメリカの経済学者ジョセフ・E・スティグリッツが「世界の99％を貧困にする経済」の中で唱えた説をベースに、住宅ローンの返済不能により、家を差し押さえられた人々への徹底取材を敢行した本作。

今回解禁された本編映像では、『アメイジング・スパイダーマン』や『ソーシャル・ネットワーク』などで世界的スタートして活躍するアンドリュー・ガーフィールドが、”汚れ仕事”に臨む衝撃の映像。

無職のシングルファーザーであるデニス（ガーフィールド）と母親のリン（ローラ・ダーン）は、突然、不動産仲介業者のリック（マイケル・シャノン）から家が銀行によって差し押さえられたことを告げられ、たった2分で強制退去させられる。必死の思いで仕事探しに奔走する中、急な退去のせいで大事な仕事用工具を紛失したことに気づいたデニスは、自らを路頭に追いやったリックのもとに乗りこむ。デニスがありついた仕事とは―。