USJ「15周年開幕宣言」 (1)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで17日、翌日にグランドオープンを控えた開業15周年イベント“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。”の前夜祭を開催し、“RE-BORN(リ・ボーン)”大使の松岡修造と約3000名のゲストが参加した。

17日(木)の18時30分から行われた前夜祭は、ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークに設けられたイベントステージが、夜空を彩る様々な光の演出と“やり過ぎ”パフォーマンスで熱狂の渦に包まれる中、“RE-BORN(リ・ボーン)”大使の松岡修造がユニバーサル・グローブ(地球儀)の中から勢いよく登場。特別に招待されたゲスト約3000名の前で15周年イベントの開幕を宣言した。“やり過ぎ”エンターテイメントが続々登場する15周年にふさわしく、夜空には豪華な花火と色とりどりのコンフェティ(紙吹雪)が打ち上げられ、セレモニー会場は光に包み込まれ、パークはお祝いモード一色となった。

金色の衣装に身を包み登場した“RE-BORN”大使の松岡は「僕自身がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来てリ・ボーンすれば、その思いが伝わる。リ・ボーンは日本全体がしないといけないと思っている。そのためには一人一人が何かを感じ、その思いを伝えることが必要だ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで生き返ってリ・ボーンしてほしい。エンターテイメントという意味でユニバーサル・スタジオ・ジャパンは相当やり過ぎている。世界中探しても本当にやりすぎていて、それが自分らしさを見つけるきっかけになる」と、自身の言葉で熱い想いを述べ、2月に実施した15周年事前イベントに引き続き、今回もゲストに「本気でやりきって自分を開放すること」の意義を熱く説いた。会場を走り回り、ジャンプし、突然ゲストエリアに入って説教をはじめるなど、修造節全開の夜となった。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。”をテーマに、15周年にちなんで“15の「やり過ぎ」エンターテイメント”を次々と投入する。

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