『ヤング・アダルト・ニューヨーク』

ノア・バームバック監督最新作で大人のロマンティック・コメディ映画『While We’re Young(原題)』が『ヤング・アダルト・ニューヨーク』の邦題で7月より全国で公開されることが決定した。

『イカとクジラ』(2005)でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ一躍時代の寵児となったノア・バームバック監督が最新作で描いたのは、ブルックリンを舞台に“若いつもり”の40代と、“成功したい”20代の交流のギャップ。世代の違うカップルたちのモラルや価値観のズレ、成功への夢と野心のぶつかり合いを、リアルでユーモラスに描いている。ヒップスターたちのライフスタイルと、最先端カルチャーを80年代のサウンドに乗せて贈る、クスッと笑えて、少しほろ苦くて、最後には胸が熱くなる“迷子の大人たち”の成長物語。本国アメリカでは、興行収入750万ドルを超えるヒットとなり、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞インディペンデント映画トップ10や、英ガーディアン紙が選ぶ2015年ベスト10に選ばれた。

対照的な2組のカップルとして、ベン・スティラーとナオミ・ワッツが“まだまだイケてるつもり”のミドルエイジの切なさとおかしさを絶妙のバランス感覚で演じ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で一気にスターへの階段を駆け上ったアダム・ドライバーと『レ・ミゼラブル』の演技が高く評価されたアマンダ・サイフリッドが人懐こいが成功のためなら平気で他人を利用する“野心溢れる”若者を演じる。

ジョシュとコーネリアはミドルエイジの夫婦。ジョシュはドキュメンタリー映画の監督だが、もう8年間も新作を完成させていない。いつの間にか人生にも夫婦にも何かが欠けてしまったと感じていた。そんな時、20代のカップル、ジェイミーとダービーと知り合い、クリエイティブに生きる彼らから刺激を受ける。時代に乗り遅れたくないとSNSに縛られる自分たちと違って、レコードやタイプライターなど、レトロなカルチャーを愛するセンスのいい彼らと行動をともにするうちに、2人は再びエネルギーを取り戻していくのだが―。

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』 (1)

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』 (2)

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』 (3)

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』 (4)

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』 (5)

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』ポスター

映画『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は2016年7月よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国で公開!

監督:ノア・バームバック
出演:ベン・スティラー、ナオミ・ワッツ、アダム・ドライバー、アマンダ・サイフリッド
配給:キノフィルムズ

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