『GHOST IN THE SHELL(原題)』ロゴ
「攻殻機動隊」をハリウッドで実写映画化した『GHOST IN THE SHELL(原題)』の

日本から瞬く間に世界へと拡散し、世界が熱狂した不朽の名作「攻殻機動隊」をパラマウント・ピクチャーズが実写映画として制作した『GHOST IN THE SHELL(原題)』が2017年に公開される。このニュースは世界中を駆け巡り、ファンを中心に新たな情報が渇望されていた中、2016年10月、突如としてパラマウント・ピクチャーズのYouTubeチャンネルで10数秒の映像が数本配信され、わずか数週間で計770万回超の再生数を記録、その映像の一部を垣間見た世界中のファンからは、さらなる情報が待ち望まれていた。

今回、再び“日本”から世界に向けて強大なハッキングの渦を仕掛けるべく、11月13日(日)に主演のスカーレット・ヨハンソンが、出演映画としては『ロスト・イン・トランスレーション』(2002)以来の14年振りに、本作の監督を務めるルパート・サンダースと共に緊急来日することが決定。さらには、本作に出演しているビートたけしら特別ゲストと共に、日本から世界に向け大規模なハッキングイベント「GHOST IN THE SHELL エクスクルーシブ・イベント」を都内にて開催する。

11月13日(日) 都内、”全世界限定” 100組200名 緊急募集
このURLにプラグインせよ https://ssl.eiga.ne.jp/GITS/form/

11月13日(日) 夕方より、都内某所で[解禁]となる本エクスクルーシブ・イベントに“全世界限定”で興奮を世界最速で体感し、世界に広げていく方を募集する。応募は 公式サイトへ。

世界を新たな”アイデンティティー”へと導く不朽の名作「攻殻機動隊」―。1991年、士郎正宗の漫画原作「攻殻機動隊」が誕生する。近未来を描き人智を超えたその圧倒的な世界観は、発表とともに日本のカルチャーシーンを駆け上がり、アニメ化、さらに世界的な名声を誇る奇才・押井守を監督に迎え劇場版アニメを公開、その熱狂は日本に留まらず、瞬く間に世界規模の狂信者ネットワークを構築する。その独特の世界観は『マトリックス』シリーズで監督を務めたウォシャウスキー兄弟など多くの映像作家・監督に影響を与え、2004年には押井守の監督2作品目となる映画『イノセンス』を公開を果たし、日本のアニメ作品としては初のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映されるなど、世界中から絶大な評価を博し、世界中のカルチャーに多大な影響を与え続ける名作が「攻殻機動隊」である。

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