堤幸彦監督、財前直見、佐藤二朗、向井理、木村文乃、木村多江、黒谷友香、永瀬匡

堤幸彦監督、財前直見、佐藤二朗、向井理、木村文乃、木村多江、黒谷友香、永瀬匡

『RANMARU 神の舌を持つ男』の初日舞台挨拶が12月3日(土)に丸の内ピカデリーで行われ、向井理、木村文乃、佐藤二朗、木村多江、財前直見、黒谷友香、永瀬匡、堤幸彦監督が登壇した。

冒頭の挨拶で向井は「みなさん理解できましたでしょうか?僕はまだ完全に理解できていないんですけど(笑)もう一回二回ちゃんと観たいと思っています」と会場を笑わせた。「神ってる、本当に神ってる」と喜ばしい表情を見せた佐藤は「撮影終了から9か月、あまりにも公開まで長かったので本当に公開されるのか、広大なドッキリではないか。実は今でもそう思ってまして」と不安だったと明かす。ここで堤監督は「みんな共犯者ですよ(笑)」と切り返し、佐藤の不安を煽った。木村多江は「今はどんな気持ちなのか、どうか面白いという言葉に変えて宣伝していただきたいなと思います」と笑いを誘った。

撮影のエピソードを問われた向井は「色んな思いというか・・・大変でした。ふんどし。朝6時にふんどし一丁でチャリンコに乗って走るっていうのは金輪際ないでしょうね(笑)」と語り、佐藤も「ないですね」と頷きを見せた。「向井さんは締まった肉体だったからいいでしょうけど、私は毎週毎週わがままボディを晒して。こんなに人に晒すのは最後だと思う」と羨むと、向井は“わがままボディ”が笑いのツボに入った様子で爆笑した。木村文乃は「大変だったが出てきちゃう。ここにいるみなさんがいるおかげだなと感じている。お話が面白いから、一緒に盛り上げようと駆けつけてくれるから、皆さんあっての映画なんだなと思います」と感謝の気持ちを述べた。

本作の題名にもなっている“神の舌を持つ男”にちなんで、自身が感じる“神の◯◯”いう特技に関するお題が振られると、向井は過去にバーテンダーをしていた経験を明かし、食器を洗い磨き上げる速さは誰にも負けないと語り、堤監督からは「神の食洗機」と命名され、木村文乃は本イベント前に“今日の衣装キンキラですね”と言われた際「え?緊急事態!?」と聞き間違えたやりとりがあり「私、神の聞き間違い女です!」と明かし、木村多江は「くじ運がまったくない。棒キャンディですら当たらなく、神のハズレ運」と明かし「ここでくじ運が良いって言ったら、買った宝くじ貼り付けようと思ったのに!」と堤監督は冗談で切り返し、会場は笑いに包まれた。

堤幸彦監督が20年来温めてきたアイデアを映画化した本作。“温泉”を舞台に旅をしながら事件を解決するミステリー。濃すぎるキャラに、とめどなく繰り出されるハイブローなギャグ、2時間サスペンス風味、ちょっぴりエロスにラブ少々―。ヨレヨレの帽子にしわだらけの着物と袴をまとう朝永蘭丸(向井理)、ウザカワ女・甕棺墓光(木村文乃)、冷静沈着なツッコミおじさん宮沢寛治(佐藤二朗)ら強力なキャラクターが集結。さらに木村多江、市原隼人、黒谷友香、財前直見らが新たに参戦する。

【取材・写真・文/蔭山勝也】

向井理

向井理

木村文乃

木村文乃

佐藤二朗

佐藤二朗

『RANMARU 神の舌を持つ男』ポスタービジュアル


映画『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して・・・蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は2016年12月3日(土)より全国で公開!
監督:堤幸彦
出演:向井理、木村文乃、佐藤二朗、岡本信人、渡辺哲、矢島健一、春海四方、落合モトキ、永瀬匡、中野英雄、市原隼人、黒谷友香、財前直見、木村多江
配給:松竹
©2016 RANMARUとゆかいな仲間たち