今回解禁されたビジュアル

カンヌで大絶賛されたサバイバルアクション映画『TRAIN TO BUSAN(英題)』が『新感染 ファイナル・エクスプレス』の邦題で、2017年夏に全国で公開されることが決定した。

本作は、カンヌ国際映画祭を筆頭に、世界18の映画祭で上映され大絶賛の嵐を受け、本国でのオープニング成績歴代No.1を記録した傑作ノンストップ・サバイバル・スペクタル・アクション映画。世界156か国から買い付けオファーが殺到し、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では脅威の96%を記録。さらに、早くもアメリカでのリメイクも決定している。

世界の映画界を騒がせている一本と言える本作を、カンヌ国際映画祭執行委員長のティエリ・プレモは「歴代カンヌ国際映画祭の開催以来、最高のミッドナイトスクリーニングだ」と賞賛。また、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』 のエドガー・ライト監督は本作について「マジ、オススメ!絶対見るべき!」と絶賛している。他にも「まさに一級品」「全速力で迫ってくる!最上級の脅威!」「ゾクゾクが止まらない!」「120分間、脅威のビジュアルとスリル!」「スリリングで感動的」「ディザスター・スペクタクルの新しいステージを切り開いた。」「118分間のノンストップ・ジェットコースター体験!」「全ての要素が詰まったブロックバスター映画!」「人間味にあふれ、スピード感のあるストーリー」などとメディアからも非常に高い評価を得ている。

今回、12月23日(祝・金)に公開される『バイオハザード:ザ・ファイナル 』に合わせて制作された特別版特報映像が解禁された。『バイオハザード』シリーズでは“アンデッド”から、そして本作は“感染者”から逃げて戦う点が類似していることから今回の特別版の特報映像が制作された。高速鉄道内で突如起きた感染爆発(パンデミック)という設定の本作。映像では、感染者と思われる男が駅員を襲う姿が映っており、密室の列車内で感染が拡大し、夥しい数の感染者が襲いかかってくるド迫力な映像となっている。

高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発(パンデミック)。未知のウィルスに侵された者たちは凶暴化し始める。囚われれば死。生き残るためには、乗り続けなければならない。父と幼い娘、妊娠中の妻とその夫、学生たち・・・果たして安全な終着駅にたどり着くことができるのか?時速300㎞超のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今始まる―。

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は2017年夏に全国で公開!
配給:ツイン
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