上段)スカーレット・ヨハンソン
下段)ピルー・アスベック、ジュリエット・ビノシュ

日本発SFアクションの金字塔を実写映画化した『ゴースト・イン・ザ・シェル』のワールドプレミアが3月16日(木)に新宿で行われ、主演のスカーレット・ヨハンソン、ピルー・アスベック、ジュリエット・ビノシュ、ルパート・サンダース監督の来日が決定した。

世界でただ一人、脳以外は全身義体の世界最強の少佐率いるエリート捜査組織公安9課。ハンカ・ロボティックスの推し進めるサイバー・テクノロジーを狙うサイバーテロ組織と対峙するが、捜査を進めるうちに、事件は少佐の脳にわずかに残された過去の記憶へとつながり、彼女の存在を揺るがす衝撃の展開へと発展する―。少佐役を『アベンジャーズ』シリーズでナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ役を演じるスカーレット・ヨハンソン、さらにビートたけし、ジュリエット・ビノシュらが共演する。

今回、本作の主人公・少佐役を演じるスカーレット・ヨハンソン、少佐がもっとも信頼を寄せるバトー役を演じるピル—・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役を演じるジュリエット・ビノシュ、本作のルパート・サンダース監督の来日し、世界最速上映となるワールドプレミアが3月16日(木)に新宿にて開催されることが決定した。昨年11月に日本で行われたエクスクルーシブイベントで、出演映画としては2002年に公開された『ロスト・イン・トランスレーション』以来となる14年振りに来日を果たしたスカーレット・ヨハンソン。今回ルパート・サンダース監督と共に約4か月ぶりに再来日する。また、ピルー・アスベックは初来日、ジュリエット・ビノシュは出演映画では2009年に公開された『夏時間の庭』以来、8年ぶりの来日となる。

ワールドプレミアでは、“和”と作品の世界観を表現した“近未来”・“デジタル”・“サイバーシティ”のコラボレーションが華やかに会場を彩り、全世界で初めて本作を目の当たりにすることができる世界最速試写会の実施が予定されている。ベールに包まれている本作の全貌がいよいよ明らかとなる本イベント。果たしてどのような作品に仕上がっているのか?また、完成版を引っ提げやってくるキャストたち、そしてサンダース監督の口から何が語られるのか?この日、全世界の注目を集めることになるだろう。

スカーレット・ヨハンソン

ピルー・アスベック

ピルー・アスベック

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は2017年4月7日(金)より全国で公開!
監督:ルパート・サンダース
出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハン/ジュリエット・ビノシュ
配給:東和ピクチャーズ
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