バットマンは“かまってちゃん”！？『レゴ®バットマン ザ・ムービー』の“大迫力のアクションシーン満載”＆“レゴ®バットマンがラップを披露”する本編映像が解禁された。

世界中でレゴ®ブームを巻き起こした『LEGO® ムービー』（2014）から2年。ヒーロー軍団を率いていたレゴ®バットマンが主人公となった本作では、ゴッサムを舞台にどんな戦いを繰り広げるのか。前作に引き続きクリス・マッケイが監督を務める。レゴバットマン（別名、ブルース・ウェイン）の声をウィル・アーネットが再び担当。ザック・ガリフィナーキス、マイケル・セラ、ロザリオ・ドーソン、さらに執事のアルフレッドの声をレイフ・ファインズが担当する。

今回解禁された本編映像は、レゴ®バットマンがジョーカー率いる悪の軍団に立ち向かうシーン。山寺宏一が声を担当するレゴ®バットマンが『LEGO®ムービー』でもお馴染みのノリノリなラップを歌いながら全部レゴ®の大迫力のアクションで次々と敵を倒していくが、レゴ®バットマンの前にセクシーな敵が登場する。『バットマン』シリーズで人気のヴィラン、そしてバットマンをも虜にするフェロモンムンムンのエコテロリスト“ポイズン・アイビー”だ。「キスしてバットマ～ン」とセクシーにレゴ®バットマンにキスを迫る。しかし、バットマンはペンギンを使ってキスを阻止する。

ポイズン・アイビーの声を演じているのはおかずクラブのゆいP。公開前に行われたイベントでは、ポイズン・アイビーを彷彿とさせるグリーンのセクシーな衣装に身に包んでバットマンにキスをせがみ、レゴ®バットマンの相棒・ロビンの日本語版吹替を担当した小島よしおをタジタジにさせた。ピストルの銃弾や爆発も全部レゴ®の大迫力のアクションシーンだけでなく、『バットマン』シリーズでの孤高のダークヒーロー・バットマンからは想像がつかない山寺“レゴ®バットマン”の軽快なラップと、ゆいPが声を吹き込んだセクシーなポイズン・アイビーに注目だ。