14歳少女と27歳女性の“関わっても、交われない、ふたり。”のラブストーリー『真っ赤な星』に桜井ユキ×小松未来がW主演で出演し、クラウドファンディングが始動されることが決定した。

本作は、14歳の少女と27歳の女性の“関わっても、交われない、ふたり。”が交流することを通して、年齢の差、環境の差、多くの違いを超えて生まれる“好き”という思いを描いていくラブストーリー。監督を務めるのは、前作『溶ける』が第38回ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード審査員特別賞、第4回なら国際映画祭ゴールデンKOJIKA賞に輝き、5月28日に閉幕した第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン正式出品など国内外の映画祭で注目を集める井樫彩監督。心の空虚さを埋めようと体を売ってしまう元看護師・津倉弥生役に『リアル鬼ごっこ』やindigo la EndのMV「夏夜のマジック」に出演の桜井ユキ、弥生の元患者で、弥生に惹かれていく少女・安達陽役に長編映画初主演の小松未来がW主演で出演する。

本作は、2017年8月にクランクインの後、12月の完成を予定。来年2月以降に全国での公開を目標としている。本作の製作にあたり2017年6月1日（木）よりCAMPFIREにてクラウドファンディングが開始される。クラウドファンディングでは、プラン内容によって、歓声台本や絵コンテデータのプレゼントや、共演者との記念写真、サイン入りポスターなどのリターンが用意される。

■クラウドファンディングページ
 http://camp-fire.jp/projects/view/26279?token=32yzvzts
※2017年6月1日0:00公開