主演リリー・フランキー×ヒロイン清野菜名の型破りな究極の愛の物語『パーフェクト・レボリューション』のポスタービジュアルと場面写真が解禁された。

泣いてもいい、笑われてもいい。障害なんて二人で超える。革命は起こせる―。重度の身体障害があり、車椅子生活を送りながら、障害者への誤解を解くために活動するクマと恋に落ちたピンクの髪の美少女ミツは、人格障害を抱えた風俗嬢だった―。主人公のクマをリリー・フランキー、ミツを清野菜名、そばで見守る仲間たちを小池栄子、岡山天音、余貴美子らが演じる。自身も脳性麻痺を抱えつつ障害者の性への理解を訴える活動家・熊篠慶彦の実話にもとづく物語を松本准平監督が映画化。どんな不可能も可能にする、ハチャメチャだけど純粋な、クマとミツの最強のラブストーリーがいま始まる。

今回、本作のポスタービジュアルが解禁された。まわりに立ちはだかる壁をぶち壊して、“完全なる革命”を成し遂げようとする、そんなふたりのキスシーンと初めて出会った瞬間を切り取った本ビジュアル。「無謀だなんて、誰が決めた？」「泣いてもいい、笑われてもいい。障害なんて二人で超える。革命は起こせる。」というコピーとともに、クマとミツの“最強のふたり”のラブストーリーを予感させる仕上がりとなっている。併せて解禁された場面写真では、幼い頃に患った脳性麻痺の影響で、手足を思うように動かすことができずに車椅子生活を送りながらも、障害者の性への理解を訴えつづける活動家・クマを繊細な表情とリアルな感情で見事に表現するリリー・フランキーや、人格障害を抱える風俗嬢ミツを演じる清野菜名が写し出されている。