世界で大人気のキャラクター・スマーフが新たな旅に出るフルCGアニメーション『スマーフ スマーフェットと秘密の大冒険』が10月7日（土）より全国のユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて公開されることが決定した。

全世界で脅威の知名度95％を誇る大人気キャラクター“スマーフ”の劇場最新作。世界中で愛されている小さな青い妖精スマーフが、フルCGアニメーションになって登場し、美しい世界で冒険を繰り広げる。日本語吹替版では松井暁波、斎藤寛仁、吉田ウーロン太、竹森千人らのほか、新キャラクターを寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生らが演じる。幸せに暮らしていたスマーフたちだが、村で唯一の女の子スマーフェットは失われた村の存在を知り、さらにその秘密が意地悪な魔法使いに知られてしまう。新たな仲間たちを救うためにスマーフェットたちは禁断の森へ旅に出る―。

スマーフは、1928年にベルギーの漫画家ピエール・クリフォールの漫画に登場し、世界的に大人気のキャラクター。ヨーロッパのどこかの深い森に住む小さな妖精で、青色の肌をした小さな体をしている。スマーフ村にはいろんな性格のスマーフが住んでおり、喧嘩したり助け合ったりして生活している。村で唯一の女の子スマーフ“スマーフェット”は、魔法使い“ガーガメル”によって作られた悪いスマーフ。パパスマーフの呪文によって金髪の美女に生まれ変わり、他のスマーフたちと仲良く暮らしている。

遠いどこかの森にある村で、小さな青い妖精スマーフたちは幸せに暮らしていた。スマーフ村で唯一の女の子スマーフェットは、ある日禁断の森でふしぎなスマーフと出会い、そのスマーフが落とした帽子から失われた村があることを知る・・・。ところが、意地悪な魔法使いガーガメルにその帽子を奪われ、失われた村の存在を知られてしまう。このままでは、禁断の森に住むふしぎなスマーフたちが危ない―。新たな仲間たちを救うため、スマーフェットはヘフティ、クラムジー、ブレイニーと共に、禁断の森へ旅に出る。