審査員とノミネート監督らゲスト

今年で14回目を迎える「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」が7月15日(土)に埼玉県川口市で開幕し、オープニング・セレモニーに続き、オープニング上映『ANIMAを撃て!』の舞台挨拶が行われた。

オープニング・セレモニーには長編部門の審査委員長を務める映画監督の黒沢清、映画プロデューサの深田誠剛ら審査員、さらにコンペティションの各部門にノミネートされている監督やスタッフ、また特別企画に関連して、世界最大の日本映画祭「ニッポン・コネクション」のプログラム・ディレクターであるマーティン・ブレゲンツァーら45名のゲストが登壇した。

セレモニーに続いて行われた、オープニング上映作『ANIMAを撃て!』舞台挨拶には、主演の服部彩加、小柳友、堀江貴大監督が登壇。同作は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が主体となって制作された作品で、昨年の本映画祭コンペティション部門にノミネートされた『いたくても いたくても』の堀江監督がメガホンを取り、コンテンポラリーダンスとドラムのセッションに挑む“ガール・ミーツ・ボーイ”のさわやかな青春映画に仕上げた。

本作が初主演となる服部は「全く演技経験がなかった。起用していただいで感謝でいっぱい」と笑顔を見せ、ドラム経験があるという小柳は「ドラムを一生続けたい」というほど本作がキャリアのきっかけになった様子。また、堀江監督は昨年との立場の違いについて「去年はコンペだったのである種の闘いだった。今年は、作品の最初のお客さんになってくださる方がいる。そういう意味では緊張しています」と緊張した面持ちで答えた。

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」は、7月15日(土)より23日(日)まで9日間に渡り、SKIPシティ 映像ホール/多目的ホール(埼玉県川口市)を中心に開催される。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、2004年にスタートして今年で14回目を迎える。デジタルシネマにフォーカスし、若手映像クリエイターの登竜門として、映像表現の可能性とエンターテインメント性を備えた作品を上映する国際コンペティション映画祭。メインとなるコンペティション部門は、長編部門、短編部門、アニメーション部門が設けられている。

服部彩加

小柳友

堀江貴大監督

堀江貴大監督、服部彩加、小柳友

上田清司埼玉県知事

奥ノ木信夫川口市長

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」は2017年7月15日(土)~23日(日)にSKIPシティ 映像ホール(埼玉県川口市)ほかにて開催!