人気少女マンガを実写映画化した『兄に愛されすぎて困ってます』の“泣けるシーンが詰まった”WEB限定トレーラーが解禁された。

恋に恋するちょっと恋愛体質な女子高生・橘せとかを見守るイケメン兄・橘はるか、さらに同級生の兄・芹川高嶺がせとかに急接近。突然訪れた人生初のモテキにせとかは戸惑いを隠せず―。“兄系イケメンズ”に愛されまくって大パニックな女子高生役に土屋太鳳が挑戦。映画初出演の片寄涼太は、髪型・制服・ヘッドフォンまで漫画から飛び出してきたかのようなイケメン兄・橘はるかを演じる。芹川高嶺を演じる千葉雄大は、ギャップたっぷりの超ドS・毒舌キャラを熱演する。

今回解禁された映像は、兄系イケメンズたちのせつない表情が垣間見れ劇場でも涙する人が多いシーンを新たに追加した感涙必至のWEB限定「せつない編」特別トレーラー。いままでのトレーラーなどにはない映像も新たに追加し制作された本映像。胸キュンシーンなどのテンションが高いシーンとは一変、SNSで「泣ける」「せつなすぎる」と反響が多かった兄系イケメンズたちのせつないシーンが追加され、せとかとはるかの戸惑いやピュアさがさらに押し出された映像だ。自身の抱いている想いがただの妹愛ではないことに気付いたはるかが「早く俺を好きになれよ」とせとかに囁くシーンや、本作一番の王子様キャラ・千秋（草川拓弥）がせとかに謝られ視線をはずしながら涙ぐむシーン、せとかの初恋の人・高嶺（千葉雄大）が「いまお前の心にいるのは、俺だけじゃない」とせとかに詰め寄るシーン、はるかが高嶺と対峙し「せとかが幸せなら、ちゃんと兄貴になろうって」と宣言するシーンなど、それぞれの想いが主題歌の甘くせつないメロディーと合わさり涙してしまう人も多いはず。