高速鉄道の車内で起きた感染爆発を描く『新感染 ファイナル・エクスプレス』のScreenX版特別予告映像が解禁された。

世界156か国から買い付けオファーが殺到し、世界中で話題を呼んでいるノンストップ・サバイバル・スペクタル・アクション映画である本作。早くもアメリカでのリメイクも決定している。高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発（パンデミック）密室の中で凶暴化する感染者たち。死を目の前にして、偶然乗り合わせた乗客らは安全な終着駅にたどりつくことができるのか―。

今回、3面映画上映システム「ScreenX」版の特別予告映像が解禁された。「ScreenX」は、正面スクリーンにプラスして、左右側面（壁面）にも映像が写し出される画期的な映画上映システム。驚きの270度の視界すべてに映画を感じることができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような映画体験が可能だ。通常画面でも大迫力の本作がScreenXになることで、列車が走っているシーンや、列車という奥行きのある狭い空間で感染者に追われるシーンなども見事に再現される。3つのスクリーンを巧みに使った独自の演出にも注目だ。ScreenX版は、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて上映される。