今回解禁された場面写真

世界各国で大ヒットしたサバイバル・スペクタクル・アクション『新感染 ファイナル・エクスプレス』に各界の著名人から続々とコメントが寄せられており、併せて新場面写真が解禁された。

世界156か国から買い付けオファーが殺到し、世界中で話題を呼んでいるノンストップ・サバイバル・スペクタル・アクション映画である本作。早くもアメリカでのリメイクも決定している。高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発(パンデミック)密室の中で凶暴化する感染者たち。死を目の前にして、偶然乗り合わせた乗客らは安全な終着駅にたどりつくことができるのか―。

今回、コン・ユ演じる本作の主人公ソグが鬼の形相で血まみれになっている衝撃画像が解禁された。コン・ユと言えば、ブレイクのきっかけとなった「コーヒープリンス1号店」の爽やかイケメンなイメージが強いファンも多いかもしれないが、本作でコン・ユが演じるソグは、迫り来る感染者だけではなく、乗り合わせた乗客など、様々な困難から愛する娘を守るために血まみれになりながら感染者と鬼の形相でワイルドに戦うお父さん役。血まみれな姿で娘を守る姿に胸が熱くなることだろう。

TWICE(アーティスト)

最初から最後まで緊張感がありハラハラドキドキな映画です。面白い部分もありながら最後には感動の一面もある楽しい作品でした。見終わってすぐもう一度観たくなるほどおもしろく家族の愛が素敵な映画です!家族、友達、カップルでみても楽しめる作品です。ぜひぜひお楽しみください!

花沢健吾(漫画家「アイアムアヒーロー」)

ずっと観たかった「釜山行き」がタイトル変更していて見逃がすとこだった!「アイアムヒーロー」と共にアジアゾンビ映画の起爆剤になって欲しい。閉鎖空間での極限の死闘、たっぷり堪能しました! 

青木崇高(俳優)

邦題に躊躇するな!劇場に突っ走れ!!

シム・ウンギョン(女優)

韓国で今まで観られなかったジャンルの映画で、去年たくさんの方々に愛していただきましたが、日本の皆様にも楽しく見ていただければ嬉しいです。韓国映画ならではの特色さと新しさに満ちた映画だと思います。皆さん、9月1日「新感染ファイナル・エクスプレス」という列車に一緒に乗車しましょう!

小島秀夫(ゲームクリエイター)

"新感染"とは"感染物"イン"新幹線"。つまり、ゾンビ版「カサンドラ・クロス」であり、極限状態での人間の悍ましさが描かれる「ウォーキング・デッド」だ。さらに、"ロメロのゾンビ"の伝統を受け継ぐ手に汗握るノンストップ・ゾンビ・サスペンスでもある。そればかりか、驚くべき事にこのゾンビ映画、思いっきり泣ける。"新感染"とは、汗腺と涙腺にくる家族映画であり、親子間でも感染する傑作なのだ。

町山智浩(映画評論家)

ソウルを制圧し、半島を南下して釜山に迫るゾンビ朝鮮戦争!『ローガン』に続いて、またしても娘と一緒に観てパパ泣き!

萩原健太郎(映画監督)

とにかくキャラクターが全員魅力的で、性根腐ったバス会社の“あいつ”まで、愛おしく思える。は~、また今すぐにでもあの歌声が聴きたい!!サントラに入れて欲しいな~。

吉田大八(映画監督)

面白くするために作り手が徹底して考え抜く、それだけのことがとんでもないレベルで結実しています。ひたすら驚き続けて、最後はなぜか感謝の気持ちでいっぱいでした。

小路紘史(映画監督)

考えうるありとあらゆるアイデアを積み重ね、発展させ、昇華させた物凄い映画になっていました。「ウォーキング・デッド」に負けない大傑作!

岡本健(奈良県立大学准教授(専門:ゾンビ学))

誰が生き残るのか予測困難で、ハラハラドキドキの連続!魅力的なゾンビ映画であるのと同時に、現代社会における企業や家族の問題をしっかり描いた作品。走るゾンビの大群も登場。韓国でKTXに乗って聖地巡礼をしてみたくなった。

大内学(「JTB時刻表」編集長)

実寸の車両セットを使っているだけあって、迫力もリアリティもものすごい!!あまりのリアリティに、鑑賞後に帰りの電車で扉が開くたびに冷や汗がでました。最上級のドキドキ感を味わいたい方に超オススメです!

今回解禁された場面写真

今回解禁された場面写真

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』は2017年9月1日(金)より全国で公開!
監督:ヨン・サンホ
出演:コン・ユ、チョン・ユミ、マ・ドンソク
配給:ツイン
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