世界各国で大ヒットしたサバイバル・スペクタクル・アクション『新感染 ファイナル・エクスプレス』に主演のコン・ユとマ・ドンソクから、日本公開を記念したメッセージ映像が到着した。

世界156か国から買い付けオファーが殺到し、世界中で話題を呼んでいるノンストップ・サバイバル・スペクタル・アクション映画である本作。早くもアメリカでのリメイクも決定している。高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発（パンデミック）密室の中で凶暴化する感染者たち。死を目の前にして、偶然乗り合わせた乗客らは安全な終着駅にたどりつくことができるのか―。

今回、公開初日である9月1日が「防災の日」であることに関連して、「備え・防災は日本のライフスタイル」をテーマに“自分と家族が死なないための防災対策”のノウハウを数々のメディアやセミナーを通じて解説する備え・防災・危機管理アドバイザー高荷智也監修、『新感染 ファイナル・エクスプレス』公開特別企画“突然の災害から生き残れる方法を学ぼう！”映像が解禁された。

3つの災害状況とアドバイスを紹介する本映像は、1.列車に乗り込んだ感染者に気づいた乗務員が「逃げろ！」と注意を促すものの、逃げ遅れた乗客が襲われるシーンをあげ「どれだけ迅速に行動出来るかが生死を分ける！」というテーマ、2.感染者に気づき、恐怖のあまり固まってしまった乗務員のシーンをあげながら「“凍りつき”を回避せよ！」というテーマ、3.避難した駅に着き、エスカレーターで降りるシーンでは「自分の足を信じろ！」というテーマで、各テーマごとに実際に感染爆発をはじめとする災害の場面で活用できるアドバイスを提案する。日頃から無差別衝撃やテロなどのキーワードを気にしていくような姿勢を学べる貴重な映像となっている。