2017年秋に日本上陸を果たした「ラ・ラ・ランド in コンサート」が2018年のGWにアンコール上演されることが決定した。

 2017年秋、横浜・名古屋・大阪で開催され1万7,000人を動員、チケットが発売されるや即完売となり、熱狂的に迎えられた「ラ・ラ・ランド in コンサート」。『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー賞監督賞、主演女優賞など6部門受賞(13ノミネート)を始め、世界の映画賞を総なめにしたロマンティック・ラブストーリー。シネマ・コンサートは、全世界で大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』を巨大スクリーンで上映しながら、音楽パートをフル・オーケストラが生演奏する、映画と音楽ライブが一体化した新感覚のイベントだ。

今秋行われた日本公演では、ロビーに設置されたライアン・ゴズリング&エマ・ストーンのお馴染みのポーズを使ったボードの前に記念撮影待ちの長蛇の列ができ、エマ・ストーンが演じるミアと同じスタイルのドレスで参加した女性ファンも続出するなど、開演前から熱気に包まれた。そして、シネマ・コンサートが始まると、演奏に合わせて拍手や歓声が飛び交い、コンサート会場さながらの盛り上がり。公演直後には、SNSのタイムラインには「ラ・ラ・ランド in コンサート」の写真や感動と興奮の声が溢れた。

待望のアンコール公演の指揮は、今秋の公演でそのチャーミングなキャラクターで会場を沸かせたエリック・オクスナーが引き続きタクトを振り、オーケストラも国内屈指の名門、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった編成でお届けする。さらに映画のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加したウェイン・バージェロンがゲスト・トランペッターとして来日することも決定した。巨大なスクリーンで流れるミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の甘くて切ない歌声にぴったり合った、オーケストラ+ジャズバンドの緊張感ある迫力の生演奏は、シネマ・コンサートならではの醍醐味だ。

映画の上映とオーケストラの生演奏を同時体験できる斬新なハイブリッド・コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」は、2018年のGW、東京、名古屋、神戸で開催される。今回も完売必至の公演チケットは2018年1月13日(土)の一般発売に先駆け、12月11日(月)より、最速先行受付が開始。なお、名古屋公演のみ、日時等の詳細・チケット先行受付は12月14日に発表となる。詳細はコンサート公式サイトにて。

ラ・ラ・ランド in コンサート

東京公演(昼/夜2公演)
日時:2018年4月30日(月・祝)13:00開場/14:00開演、17:30開場/18:30開演
会場:東京国際フォーラム ホールA

神戸公演
日時:2018年5月3日(木・祝)16:15開場/17:00開演
会場:神戸国際会館こくさいホール

名古屋公演も開催予定(詳細は12月14日に発表)

上映作品:『ラ・ラ・ランド』
言語:英語上映・日本語字幕付き
上演時間:155分(途中休憩20分有り)予定
指揮:エリック・オクスナー
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 ほか
※映画のキャスト、シンガーは出演しません。
チケット価格:S席 9,800円/A席 7,800円(※全席指定・税込、未就学児入場不可)
 コンサート公式サイト
東京公演に関するお問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~19:00)
神戸公演に関するお問合せ:神戸国際会館 078-231-8162

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