トッド・ヘインズ監督

ベストセラー小説をトッド・ヘインズ監督が映画化した『ワンダーストラック』の予告編が解禁され、併せてトッド・ヘインズ監督が25年ぶりに来日することが決定した。

これまでも人種差別や、同性愛など社会的マイノリティのテーマにしたドラマを描いてきたトッド・ヘインズ監督。本作では、1977年のミネソタに住む、母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む、聴覚障害の少女ローズという2人の子供たちを主人公に、見失ってしまった大切なものを探しに旅に出る2つの物語が交互に語られていく。少年ベン役をオークス・フェグリー、少女ローズ役を今回映画初出演となるミリセント・シモンズが演じる。二人をつなぐ重要な役どころをヘインズ監督と4度目のタッグとなるジュリアン・ムーア、少年ベンの母親役をミシェル・ウィリアムズが演じる。

今回解禁された予告編では、落雷で聴力を失ったベンと母を知らない聴覚障害のローズの物語がファンタジックに語られている。ニューヨークへ向かう2人を結びつける鍵となるのは、映画『ナイトミュージアム』でお馴染みのアメリカ自然史博物館とクィーンズ美術館。大自然のジオラマや、数千年前の隕石、博物館の始まり「驚きの飾り棚」、ニューヨーク市の巨大パノラマなど、特別に撮影が許可された貴重なシーンが垣間見える。また生前ヘインズ監督と交流のあったデヴィッド・ボウイの名曲「スペース・オディティ」がよりドラマチックに予告を彩る。

また本作の日本公開を記念し、トッド・ヘインズ監督が3月に来日することが決定した。『ベルベット・ゴールドマイン』(1998年12月日本公開)以来、20年ぶりの来日となる。前作『キャロル』が日本でもヒットを果たしたヘインズだが、日本でも人気の高い彼が本作の何を語るのかに期待がかかる。

映画『ワンダーストラック』は2018年4月16日(金)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開!
監督:トッド・ヘインズ
出演:オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ、ミリセント・シモンズ
配給:KADOKAWA
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