今回解禁されたビジュアル

全米でスマッシュヒットを記録した『ワンダー 君は太陽』のティザービジュアルと場面写真が解禁された。

生まれつき人と違う特別な顔をもつ少年オギーは、幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる―。主人公・オーガストことオギーを演じるのは『ルーム』で一躍注目を浴びたジェイコブ・トレンブレイ。母・イザベル役をジュリア・ロバーツ、父・ネート役をオーウェン・ウィルソンが演じる。主人公・オギー自身の視点や彼を取り囲む人々の視点など、さまざまな角度から見えてくるドラマが描かれている本作。それぞれ違った個性を尊重し、思いやり、受け入れることの大切さを描いた感動作がついに日本に上陸する。

今回解禁されたティザービジュアルでは、「10歳で初めて学校へ行ったその日から、僕のワンダーな旅が始まった。」と人と違う特別な顔をもつ主人公・オギーの心情を表現するキャッチコピーと共に、宇宙飛行士のヘルメットを被り、リュックを背負う彼の周りにはイラストタッチの星や月が広がる、これからの“ワンダーな旅”を予感させるビジュアルとなっている。

併せて4枚の場面写真が解禁された。1枚目は特別な顔のために周りから好奇の眼差しで見られてしまうオギーが妄想の中で、憧れの宇宙服を身にまとい、陽光が燦々と降り注ぐ中で両手をあげ、拍手喝采を受ける多幸感に溢れた一枚。2枚目は登校日を迎え、一人学校に入っていくオギーを不安そうに見守る両親。勇気を振り絞って歩いていく息子を応援しながらも、守ってあげたくなる親心が垣間見える一枚。3枚目は、人目を気にしてヘルメットを被りながらも公園の遊具で仲睦まじく遊ぶオギーと姉のヴィアの姉弟の仲の良さがうかがえる一枚。4枚目は思春期を迎えたヴィアが家族のことで悩んでいる中、優しく語りかけてくる同級生・ジャスティンとのツーショット。はにかみながら見つめ合う二人の恋模様を感じさせる一枚も。喜びや不安、姉弟愛に恋の予感、温かく見守る家族の姿をそれぞれ劇中のドラマを予感させる場面写真となっている。

オーガストこと”オギー”はふつうの10歳の男の子。ただし、“顔”以外は・・・。生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。クラスメイトと仲良くなりたいというオギーの思いとは裏腹に、その外見からじろじろ見られたり避けられたりするが、彼の行動によって同級生たちが徐々に変わっていく・・・。

今回解禁された場面写真

今回解禁された場面写真

今回解禁された場面写真

今回解禁された場面写真

映画『ワンダー 君は太陽』は2018年6月よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー
出演:ジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ
配給:キノフィルムズ
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