ステイシー・マーティン

ゴダールの2番目の妻でもあったアンヌの自伝的小説を映画化した『グッバイ・ゴダール!』でアンヌ役を演じるステイシー・マーティンが5月下旬(予定)に来日することが決定した。

ジャン=リュック・ゴダール監督作『中国女』の主演女優であり、ゴダールの2番目の妻でもあったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を映画化した本作。若くしてゴダールと出会い、そのミューズとなったアンヌ・ヴィアゼムスキーを演じるのはステイシー・マーティン。時代の寵児ジャン=リュック・ゴダールを演じるのは、ゴダールが牽引したヌーヴェルヴァーグから多大な影響を受けたとされるフィリップ・ガレルの息子ルイ・ガレル。監督は、『アーティスト』で第84回アカデミー賞(12)にて作品賞、監督賞をはじめとする5部門を受賞し、その才能を世界に知らしめたミシェル・アザナヴィシウス。

アンヌ・ヴィアゼムスキーを演じるのは、『ニンフォマニアック』で主人公ジョー(シャルロット・ゲンズブール)の若き日を演じ、美しさと衝撃が相まった鮮烈なスクリーンデビューを果たしたステイシー・マーティン。「天才」と称され世界から注目されていた時代の寵児ゴダールと出会い、彼と刺激的で親密な日々を過ごしていく中で、少しずつ大人へと変貌を遂げていくアンヌの姿をいきいきと演じている。

今回、注目の新鋭女優であるステイシー・マーティンの来日が決定した。フランス人の父とイギリス人の母を持つ彼女は、両親と共に7歳から13歳まで日本に住んでいたこともあるそう。女優業ではラース・フォン・トリアー監督の『ニンフォマニアック』(13)以降もイタリアのマッテオ・ガローネ監督『五日物語 3つの王国と3人の女』(15)やイギリスの俊英ベン・ウィートリー監督『ハイ・ライズ』(16)、そしてリドリー・スコット監督『ゲティ家の身代金』(17)に出演するなど、世界中の名監督から引っ張りだこ。さらにモデルとしてMiu Miu初のフレグランスの広告塔に抜擢。まさに新時代のフレンチビューティーだ。

来日は5月下旬を予定している。

映画『グッバイ・ゴダール!』は2018年7月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国で順次公開!
監督:ミシェル・アザナヴィシウス
原作:アンヌ・ヴィアゼムスキー「Un an après」(DU BOOKS刊)
出演:ルイ・ガレル、ステイシー・マーティン、ベレニス・ベジョ
配給:ギャガ
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