スタジオポノックが贈る短編アニメーションレーベル「ポノック短編劇場」第一弾『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』でカニの男の役を演じる鈴木梨央が、6月22日の“カニの日”を記念してスタジオポノックを訪問した。

『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが贈る新プロジェクト「ポノック短編劇場」の第一弾となる本作。“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という志からスタートした本プロジェクトでは、“ちいさなものの中にこそ大事なものが込められている”3つの奇跡の物語が誕生した。

今回、6月22日の“カニの日”に、『カニーニとカニーノ』でカニーノ役を演じた鈴木梨央がスタジオポノックを訪問し、同作の米林宏昌監督と初対面を果たした映像が到着した。

『メアリと魔女の花』の米林宏昌が自身初となるオリジナルストーリーで挑む、カニの兄弟の大冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』。木村文乃が主人公・カニーニ役を演じ、弟のカニーノ役を鈴木梨央が演じる。音楽は『思い出のマーニー』『メアリと魔女の花』に続き、村松崇継が米林監督と3度目のタッグを組む。

鈴木は本作への出演が決まった際に「驚きと喜びで全身に鳥肌が立ちました。男の子の役は初めてですが、カニーノの気持ちになって、カニーニと大冒険をしていく様子をしっかりと演じきれる様に精一杯頑張りたい」とコメント。鋭意制作中の米林監督のスタジオポノックでは、目の前で自身が演じるキャラクターが動き、命が吹き込まれていく様子を目の当たりにし、嬉々とした表情でこれからカニーノを演じる意気込みを取材で語った。

鈴木梨央

カニーノ

スタジオポノックで初対面!記念映像

映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は2018年8月24日(金)より全国で公開!
配給:東宝
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