ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の「ファンアートコンテスト 2018」がLINEマンガにおいて開催されることが決定した。

世界中で約900億円の興行収入をたたき出し、日本でも73.5億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その最新作では、前作に続きJ・K・ローリングが脚本を執筆し、デイビッド・イェーツ監督がメガホンを取る。本作の舞台は、ロンドンとパリ。イギリスにもどってきた魔法動物学者の主人公ニュートは、強大な敵の魔法使い、グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない彼を追い、ダンブルドア先生とニュートがタッグを組み、ニュートの仲間、魔法動物（ビースト）たちとともに、一同はパリへと向かう―。

今回、電子コミックサービス「LINEマンガ」において、“本作を題材としたオリジナル作品”を公募するコンテスト「LINEマンガ Presents『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ファンアートコンテスト 2018」が開催されることが決定した。

このコンテストは、「LINEマンガ インディーズ」にて、本作を題材としたオリジナル作品を公募し、グランプリを決定するもの。グランプリには「LINEマンガ」連載権、賞金100万円ほか豪華賞品が贈呈される。審査員にはデイビッド・イェーツ監督、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の原作者である漫画家・海野つなみが参加。受賞者には非売品のファンタビグッズセットが贈られ、さらに《グランプリ》には賞金100万円と「LINEマンガ」連載権・キャスト直筆サイン入り映画ポスターが贈呈されるほか、《監督賞》《審査員特別賞》なども用意されている。

海野つなみ 応援メッセージ

緻密で雰囲気たっぷりの映像美はそのままに、
前作よりもパワーアップして帰ってきた最新作。
ダンブルドアとグリンデルバルドの関係にもときめきましたが、
ニュートと兄テセウスの関係もまたいいんですよー。
これまでのシリーズをハリポタからまた見直したくなります。

可愛い魔法動物、萌える関係性のキャラクターたち、
翻るコートに魔法の杖、と絵を描きたくなる要素が
もうてんこ盛りなんですよね、

その、好き、描きたいという気持ちをそのまま、
あふれさせてほしいです。
皆様のファンアート、楽しみにしています！

「LINEマンガ Presents『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ファンアートコンテスト 2018」

審査対象：応募期間内に「LINEマンガ インディーズ」に投稿された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を題材とした4ページ以上の未発表オリジナル作品（応募作品は一部抜粋のみでも可・読切作品として完結している必要はありません）
賞および副賞：
《グランプリ》賞金100万円、「LINEマンガ」連載権、キャスト直筆サイン入り映画ポスター、非売品ファンタビグッズセット
《監督賞》賞金10万円、キャスト直筆サイン入り映画ポスター、非売品ファンタビグッズセット
《審査員特別賞》賞金10万円、海野つなみ先生の直筆サイン入り描き下ろしイラスト複製原画、非売品ファンタビグッズセット
《読者投票賞》非売品ファンタビグッズセット
選出方法：審査員による選考にて《グランプリ》《監督賞》《審査員特別賞》を決定、読者による一般投票にて《読者投票賞》を決定
審査員：デイビット・イェーツ監督、海野つなみ、LINEマンガ編集部、ワーナー・ブラザース映画
応募資格：特になし（プロ・アマチュア不問）
応募期間：2018年11月16日（金）12:00～2019年1月6日（日）23:59
選考期間：2019年1月17日（水）～2月11日（日）
投票期間：2019年1月9日（水）～1月16日（火）
結果発表：2019年2月11日（月）（ 公式サイトにて）

映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年11月23日（金・祝）より全国で公開！
監督：デイビッド・イェーツ
出演：エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ジュード・ロウ、ジョニー・デップ、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー
配給：ワーナー・ブラザース映画
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