“人を特定の場所へ送り届ける”という点において内容が共通している2作品『バジュランギおじさんと、小さな迷子』と『マイル22』が、来年1月18日(金)に公開される。

『ペーパー・ムーン』『菊次郎の夏』『幸せの黄色いハンカチ』・・・人を特定の場所へ送り届ける映画には名作ぞろい。そんな系譜に連なる作品が新たに2本公開される。ひとつは迷子の子供を生まれ故郷に帰す『バジュランギおじさんと、小さな迷子』。もうひとつは命を狙われる重要参考人を国外まで護送する『マイル22』だ。毛色はまったく異なるが、どちらの作品もその送り届ける道中で思いもよらぬドラマが起きる。長い道のりは映画をおもしろくする格好の舞台装置なのだ。そして、奇しくも2019年1月18日(金)に同日公開となるこの2作品を合わせて紹介する。

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』

パキスタンの小さな村に住む女の子シャヒーダー。幼い頃から声が出せない彼女を心配したお母さんと一緒に、インドに願掛けに行くが、帰り道で一人取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者のパワンだった。これも、ハヌマーンの思し召しと、母親とはぐれたシャヒーダーを預かることにしたパワンだったが、ある日、彼女がパキスタンのイスラム教徒と分かって驚愕する。歴史、宗教、経済など様々な面で激しく対立するインドとパキスタン。それでもパスポートもビザもなしに、国境を越えてシャヒーダーを家に送り届けることを決意したパワン。国境では警備隊に捕まり、パキスタン国内ではスパイに間違われて警察に追われる波乱万丈の二人旅が始まった。果たしてパワンは無事にシャヒーダーを母親の元へ送り届けることができるのか?そこには、思いもよらなかった奇跡が待っていた・・・。

『マイル22』

『マイル22』

世界を揺るがす危険な“物質”が盗まれた。そのありかを見つけるべく、CIA機密特殊部隊に所属するジェームズ・シルバと彼のチームはインドカー国の米国大使館に派遣されていた。なかなか有力な情報を得られない状況に痺れを切らすシルバだったが、ある日、地元警官のリー・ノアが盗まれた物質の在処が暗号化され入ったハードドライヴと共に大使館にやって来る。彼はアメリカへの亡命を要求。安全にこの国から逃げることができたら、ディスクを開くためのパスワードを教えると言う。アメリカ側はノアの条件を受け入れ、国外脱出作戦を始動させる。“最強の地上部隊”ד完璧な頭脳チーム”から成る「オーバーウォッチ」作戦だ。ミッションの内容は一見単純明快。米国大使館から22マイル(35.4km)離れた移送機の待機場所までノアを連れて行くことだったが、周りを敵に囲まれる極限状態のなか、その護送ミッションは熾烈を極めていく…果たして、シルバたちはミッションを完遂できるのか!?

映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は2018年1月18日(金)より全国で順次公開!
監督:カビール・カーン
出演:サルマン・カーン、ハルシャーリー・マルホートラ、カリーナ・カプール、ナワーズッディーン・シッディーキー
配給:SPACEBOX
©Eros international all rights reserved ©SKF all rights reserved.

映画『マイル22』は2018年1月18日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:ピーター・バーグ
出演:マーク・ウォールバーグ、ローレン・コーハン、イコ・ウワイス、ロンダ・ラウジー、ジョン・マルコヴィッチ
配給:クロックワークス
© MMXVIII STX Productions, LLC. All Rights Reserved.