内澤崇仁(androp)、上白石萌音


フレッシュな新キャストたちとドキドキの三角関係になってパワーアップして帰ってきた『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の予告編が解禁された。

2014年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほど社会的な現象を巻き起こした「L♡DK」が新たなキャストを迎えて帰ってきた。今回描かれるのは、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。恋人同士となり、ふたりきりのラブ同居をはじめた葵と柊聖。ふたりの関係は、友達にもナイショの関係。そんな中、突然、柊聖のいとこ・玲苑がやってきて、秘密を知られてしまい、まさかの3人同居がスタート!?果たして不器用な3人の恋の行方は―。

今回、胸きゅん全開だった特報映像から、さらにストーリーに踏み込んだ予告編が解禁された。彼氏の久我山柊聖(杉野遥亮)とのラブラブ♡同居生活を送る西森葵(上白石萌音)。そんな中、柊聖の従兄弟である久我山玲苑(横浜流星)が加わり、ますますドキドキの三人の同居生活が始まってしまう。葵と柊聖のラブラブなバックハグ、頭ぽんぽん。でも徐々に玲苑の思いも変化し、ついに玲苑からキス・・・。イケメンふたりの奪い合いに戸惑う葵。そして、ラブラブだった葵と柊聖にもすれ違いが―?不器用な3人が、それぞれの思いと葛藤を抱えながら、恋は予測不能な三角関係に。最後に葵が選ぶ、恋の結末は―。

さらに、本作の主題歌が、主演・上白石萌音×内澤崇仁(androp)による『ハッピーエンド』に決定した。女優のみならず、アーティストとしても活動する上白石萌音が、デモ音源を聴きこの曲を「歌いたい」と熱望し実現した意欲作。内澤崇仁が映画を見て書き下ろした「ハッピーエンド」は、ポップでドラマティックなメロディ、そして恋する女の子の気持ちが見事に表現された歌詞で、上白石萌音の歌声でさらに映画に彩りを添えている。リリース情報は後日発表される。

上白石萌音 コメント

初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。

内澤崇仁(androp)コメント

すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。

予告編

『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は2019年3月21日(木・祝)より全国で公開!
監督:川村泰祐
原作:渡辺あゆ「L♡DK」(講談社「別冊フレンド」刊)
出演:上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星
©「2019 L♡DK」製作委員会