主演:藤原竜也×監督:蜷川実花が放つ衝撃作『Diner ダイナー』の窪田正孝演じる殺し屋スキンの場面写真が解禁された。

本作は、主演:藤原竜也×監督:蜷川実花が初タッグを組んだ未体験サスペンス。映像化不可能と言われた平山夢明による「ダイナー」(ポプラ社「ポプラ文庫」)が満を持しての映画化。主演は、幾多の超個性的なキャラクターを怪演し、その圧倒的な演技力と存在感で主演作を大ヒットに導いてきた藤原竜也。一癖も二癖もある刺激的なキャラクターを演じ、観るものを魅了する藤原が今回挑んだのは、天才シェフであり、元殺し屋のボンベロ。数々のクズ役を演じてきた彼が、元殺し屋かつ天才シェフという異色の経歴の役を演じる。窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら豪華俳優陣が共演する。

今回、劇中で殺し屋“スキン”を演じた窪田正孝の場面写真が解禁された。窪田正孝演じる殺し屋の“スキン”は、全身が凄まじい傷跡で覆われ、近寄りがたい雰囲気を纏う孤高の殺し屋。殺し屋として超一流の腕を持つスキンはボンベロとの付き合いも長く、常連客として<ダイナー>を訪れている。

SNS上では、「スキン様・・・なんだろう、このなんとも言えないエロさ・・・抱きしめたくなる儚さもある。これはやばいって」、「スキンの優しい雰囲気から豹変する時のゾクゾク感。」、「スキン様えっぐいかっこよかったです、、!」とその色気溢れるビジュアルが話題となっており、映画公開前からスキンが放つ美しさに溺れる人々が急増している。

傷の奥に隠された端正な顔立ち、カナコにも紳士的に振る舞う優しさとその裏に隠された衝撃の狂気、悲しくも儚い表情に隠された悲しき過去・・・。誰よりも繊細な心を持ち、優しさの中に表裏一体の狂気を孕んだ窪田演じるスキンが、劇中でどんな“殺し合い”を見せるのかに注目したい。

映画『Diner ダイナー』は2019年7月5日(金)より公開!
監督:蜷川実花
出演:藤原竜也、玉城ティナ、窪田正孝、本郷奏多/武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会