世界は再び―戦慄につつまれる―スティーヴン・キング原作『ドクター・スリープ』のUS版メイン予告編が解禁された。

1980年に鬼才スタンリー・キューブリックによって映画化された『シャイニング』は、閉ざされた雪山のホテルで、狂気にとらわれた男ジャックとその家族に襲い掛かる恐怖を描いた。後世の様々な作品に影響を与え、今なお観客を魅了し続ける金字塔的作品。近年スティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』でも引用され注目を集めるなど映画ファンのマスターピースとなっている。本作ではその惨劇から生き残ったジャックの息子・ダニーの40年後が描かれる。ユアン・マクレガーが壮絶な過去を体験した幼い息子ダニーの40年後、大人になった彼を演じる。監督・脚本をNetflixで配信されたキング原作の『ジェラルドのゲーム』(2017)でメガホンを取ったマイク・フラナガンが務める。

40年前の惨劇を生き残ったダニーの周りで、児童ばかりを狙った不可解な連続殺害事件が起きる。事件の謎を追い、辿りついたのは―あの場所だった・・・。今回、“新たな恐怖”を予感させるUS版メイン予告編が解禁された。映像は、ユアン・マクレガーが演じる大人になったダニーが、『シャイニング』で惨劇が起きたホテルの重い扉を開くシーンから始まる。迷路のような絨毯が敷かれ、REDRUMと刻まれたドアの亀裂からダニーの視界に、「ハロー・ダニー」と囁く双子の姉妹が現れる。そう、あの住人たちが“戻ってきた”のだ。

40年前の雪山のホテルの惨劇を生き残ったダニーの周りで、不可解な児童連続殺害事件が起きる。人を避けるかのように暮らすダニーの元に、ある日「ハロー、聞こえる?」とメッセージが届く。声の主は、特別な力=“シャイニング”で「殺害事件」を目撃した少女アブラ(カイリー・カラン)だ。「この残酷な世界は、僕らには危険だ」というダニーの言葉に重なって、謎の女性ローズ(レベッカ・ファーガソン)が率いる狂信的な集団の存在と幼い少女が襲われている姿が捉えられている。

アブラの存在に気付いたローズは、離れた場所にいるアブラにメッセージを送る。しかしアブラは「頭に入ってこないで!」と全身で拒絶、ローズはアブラの凄まじい力によって倒れ込むが、「こんなに強い力は初めてよ」「さあ、逃げなさい。必ず見つけて、一生苦しませてあげる」とほくそ笑む。そして、事件の謎を追うダニーとアブラが向かった先は、40年前に惨劇が起きたあの場所だった。彼らにさらなる恐怖が迫る―。

予告編

映画『ドクター・スリープ』は2019年11月29日(金)より全国で公開!
監督・脚本:マイク・フラナガン
原作:スティーヴン・キング「ドクター・スリープ」(文春文庫刊)
出演:ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン、カイリー・カラン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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