全世界に旋風を巻き起こした英国傑作ドラマを映画化した『ダウントン・アビー』が来年1月に公開されることが決定し、併せて予告編がとポスタービジュアルが解禁された。

2010年9月の放送開始以来、全世界で大ヒットした、20世紀初頭を舞台に大邸宅“ダウントン・アビー”で暮らす貴族クローリー家とその使用人たちの生活を描いた英国傑作ドラマが待望の映画化。舞台はテレビシリーズ最終回から2年後の1927年。英国国王夫妻の「ダウントン・アビー訪問」という一大事に、グランサム伯爵家の長女メアリーはかつての執事カーソンと共に、パレードや豪勢な晩餐会の準備にあたる。そんな中、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と明るみに。メアリーは重要な決断を迫られることになる・・・。

脚本はドラマに引き続きアカデミー賞脚本賞受賞のジュリアン・フェローズ。キャストはアカデミー賞®受賞のマギー・スミスほかテレビシリーズから引き続きおなじみのヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、エリザベス・マクガヴァーンほかファン待望の顔が勢ぞろい。そして映画版で初登場のアカデミー賞受賞の名女優イメルダ・スタウントンは、マギー・スミスと丁々発止の傑作場面を見せてくれる。

今回解禁された予告編では、ロイヤルファミリーの滞在に沸き立つクローリー邸のなつかしい面々の姿が。テレビシリーズではなくスクリーンでこそ堪能できる、目でも味わう煌びやかなお屋敷、衣装、目に入るものすべてが洗練された世界に没入できる悦びが溢れている。ポスタービジュアルは「皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。」のコピーとともに、イングランド北東部・ヨークシャーのダウントン村にある壮麗な大邸宅「ダウントン・アビー」に住むグランサム伯爵家、従事する使用人たちが一堂に会した迫力のあるビジュアルとなっている。

ロイヤルファミリーを迎えるこの一大イベントとともに、ロマンス、スキャンダル、陰謀が絡まりあう中、歴史的な一日が始まる・・・。

予告編

映画『ダウントン・アビー』は2020年1月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開!
監督:マイケル・エングラー
出演:ヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、エリザベス・マクガヴァーン、マギー・スミス、イメルダ・スタウントン、ペネロープ・ウィルトン
配給:東宝東和
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