スカイウォーカー家の物語を描く「スター・ウォーズ」完結編―『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のキャスト、監督らが来日することが決定した。

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8らドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンも登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは―。驚きと感動に満ちた壮大なるフィナーレに向けて、カウントダウンは始まった―。

今回、究極のフィナーレを飾るに相応しい来日キャンペーンが決定し、J.J.エイブラムス監督を筆頭に、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、そして「スター・ウォーズ」シリーズ全作品に登場するC-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、プロデューサーでルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディの来日が決定した。

『フォースの覚醒』のプロモーション以来約4年ぶりの来日となるリドリーは「日本のみなさん、こんにちは。日本に行くのが待ちきれないわ!」と日本のファンにメッセージを寄せ、来日をとても楽しみにしている様子。さらに約1年半ぶりに来日するボイエガは「12月に日本の皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」と大興奮のコメント。

そして「スター・ウォーズ」シリーズ全作品に出演している唯一のキャストとなるC-3POを演じるダニエルズは、「スター・ウォーズ」のプロモーションだけでも数えきれない程の回数で来日を果たしており、完結を迎える本作で来日できることについても、「僕は日本の『スター・ウォーズ』ファンととてもたくさん楽しい時間を過ごしてきた。日本へ行くのはいつも嬉しいよ。日本で感じる興奮は、僕を気持ちよくしてくれるんだ。以前、ジョン・ウィリアムズの『スター・ウォーズ・イン・コンサート』や『スター・ツアーズ』のオープニングのために日本へ行った。僕は本作でも日本に行くことができてとても嬉しいよ。(日本語で)“フォースとともに、あらんことを”」と喜びを語り、ファンにメッセージを送った。

彼らは12月11日(水)に行われるスペシャル・ファンイベントへの登壇など、直接日本のファンと交流する機会を予定。最後の「スター・ウォーズ」での豪華キャスト陣の来日に、日本中のファンが歓喜と熱狂の渦に包まれることは間違いないだろう。

デイジー・リドリー メッセージ映像

ジョン・ボイエガ メッセージ映像

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は2019年12月20日(金)より全国で公開!
監督・脚本:J.J.エイブラムス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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