スカイウォーカー家の物語を描く「スター・ウォーズ」完結編―『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が2月7日(金)に興行収入70億円、観客動員数460万人を突破した。

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8らドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンも登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは―。驚きと感動に満ちた壮大なるフィナーレに向けて、カウントダウンは始まった―。

昨年12月20日(金)より日本を含む全世界で公開され大ヒットを遂げている本作。全世界でも圧倒的な支持を得ており、全世界興行収入は10億ドルを突破(1,058,744,116ドル/約1163億4550万円、1ドル=109円換算/2月6日現在、MOJO調べ)。そして今回、日本公開から50日目となる2月7日(金)に、日本の累計興行収入が70億円を超え、観客動員数は460万人を突破(2月7日(金)正午時点)した。

本作は、IMAXなどの巨大スクリーンや4DX、MX4D、Dolby Atmosなど、通常よりもハイスペックなスクリーンで鑑賞する人が全鑑賞者数の30%以上の割合を占めているのも大きな特徴。伝説的なシリーズの完結編をあらゆるタイプのスクリーンで堪能しているリピーターも多くいる。また、全国の劇場ではファンの熱狂的なリクエストを受け“応援上映”が実施されており、大好評となっている。

そして、来週10日(月)[日本時間]に発表される第92回アカデミー賞では「音響編集賞」・「視覚効果賞」・「作曲賞」の3部門にノミネートされており、受賞に期待がかかる。

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国で公開中!
監督・脚本:J.J.エイブラムス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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