大人気ゲームキャラクターを実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』が全米の興行収入で2週連続1位を記録した。

1991年にゲーム1作目が発売され、目にも止まらぬスピードで駆け抜けるゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ・ソニックのキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続ける「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。本作は、宇宙最速で走るパワーを授かった青いハリネズミのソニックが、警官のトムとバディを組み、宿敵マッドサイエンティスト、ドクター・エッグマンの恐るべき陰謀に立ち向かうべく、世界を股に繰り広げるアクション満載の冒険エンターテイメントに仕上げた。ソニックとバディを組むことになる警官役をジェームズ・マースデン、ドクター・エッグマン役をジム・キャリーが演じる。

日本公開に先駆けて、2月14日に全米で公開された本作。今回、公開2週目(2月21日~23日)の週末全米興行収入が発表され、3日間で興行収入2,600万ドル(約29億円、1ドル=110.5円換算)を売上げ、ゲーム原作映画史上最高のオープニング成績でスタートダッシュを決めていた前週から2週連続首位を記録した。さらに全世界興収ランキングでも見事、2週連続の首位に輝いた(2月25日時点、Box Office mojo調べ)。公開10日目(2月23日)にして早くも大台の全米累計興収1億ドル、全世界の累計興行収入は2億ドルを突破した。

『ソニック・ザ・ムービー』北米興行成績(※Box Office mojo調べ)
2週目・週末3日間(2月21日~23日):26,192,294ドル(約29億円)
公開10日間累計(2月14日~23日):106,493,965ドル(約117億円)

映画『ソニック・ザ・ムービー』は2020年3月27日(金)より全国で公開!
監督:ジェフ・フォウラー
出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
配給:東和ピクチャーズ
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