異彩の現役医師が圧倒的リアリティで描く傑作ベストセラーを映画化した『仮面病棟』のネタバレ大暴露映像が解禁された。

鉄格子で閉ざされた元精神科病院。一日限りの当直を代わった医師・速水は目的の見えない事件に巻き込まれる。ピエロ面の凶悪犯が、負傷した美少女・瞳と立てこもり、身元不明の64名の入院患者と職員たちと共に監禁された。病院内で次々と遭遇する不可解な出来事―。そして発見された1人の遺体。犯人からも、得体の知れない病院からも逃げられない、ノンストップ脱出ミステリー。

今回、謎解き体感ミステリーである本作の大ヒットを記念して、坂口健太郎と永野芽郁が全てを解き放った大暴露トーク映像が解禁された。本作は、10代~20代の若年層がカップルや友人同士など、鑑賞者の大多数が複数客で劇場を訪れており、<謎解き体感ミステリー>としてだけでなく、アトラクション・ムービーとして楽しんだといった数多くの絶賛と口コミがSNS上で寄せられている。また、映画公式SNSで行ったアンケートの結果、劇中の展開にダマされた率が驚異の80%超えするなど、上質のミステリー作品として映画を楽しんだといった声も多く、終盤の“怒涛の伏線回収”にしてやられたといった様子で、<ナゾ>の伏線を巡ってリピーターも増えている。

そんなまさに若者を中心にイベントムービーとして話題化し、大ヒットを続ける本作を記念して、坂口と永野による大暴露映像が解禁された。あまりにも明け透けな暴露トークのためほぼピー音が入ってしまっており、内容が気になって仕方がない映像となっている。

また、 公式サイトでは、この坂口健太郎と永野芽郁の対談の模様を、ネタバレ禁止ワードの“ピー音”なしで映像を解禁。加えて、映画公開を記念して行った坂口、永野、内田理央、木村ひさし監督が出演したLINE LIVE「ネタバレ座談会」の模様も公開されている。

さらに、映画を観た方が「そうだったのか!!」と驚き目を丸くする事間違いなしな、<ナゾ>の伏線の数々を解説するとともに、もう一度映画を観てその<真実>を確認したくなるとっておきの13の<秘密>のトピックを紹介。

ネタバレ大暴露映像

映画『仮面病棟』は全国で公開中!
監督:木村ひさし
原作:知念実希人「仮面病棟」(実業之日本社文庫)
出演:坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、江口のりこ、大谷亮平/高嶋政伸
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2020 映画「仮面病棟」製作委員会