いくえみ綾原作コミックを岡田健史主演でドラマ化した『いとしのニーナ』のキービジュアルとスポット動画が解禁された。

いくえみ綾原作の「いとしのニーナ」(幻冬舎コミックス刊)は、幼なじみが起こしたある拉致事件をきっかけに、憧れの美少女・ニーナのボディーガードをすることになった高校生・厚志の、不器用だけど純粋でまっすぐなラブストーリーが話題となった作品。主演に岡田健史、ヒロインに堀田真由、そして望月歩、長見玲亜、笠松将といった個性豊かな若手実力派俳優が勢ぞろいし、一筋縄ではないラブストーリーに加え、男同士の友情、若者の成長物語としても見ごたえたっぷりの全8話の連続ドラマに仕上がっている。

今回公開されたキービジュアルは、いくえみ綾の原作の世界観をドラマ版として落とし込んでいる。ただのラブストーリーでも青春ものでもない『いとしのニーナ』。みんなが出逢った通学途中のバスの中で、何か不安やコンプレックスを抱え、それでも前向きに進もうとする登場人物を表現している。併せて公開されたスポット映像は、ドラマの世界観を存分に感じることができる、長尺で良いシーンを厳選した1分15秒のダイジェスト映像。配信が始まる5月18日に向けて何度も見て、『いとしのニーナ』の世界観を感じよう。スポット映像は こちら

ストーリー

ある日突然、厚志の幼なじみで親友のマサから「青田新名を拉致った」と告げられた厚志。新名(通称:ニーナ)は、マサが通学中に一目惚れした清流女学園の女子生徒だった。にわかには信じ難い厚志が、マサのアパートへ行くとニーナが拘束されていた。しかも間もなく学校一の不良・牛島がやって来ると言う。とっさに厚志はニーナを連れてアパートから逃げ出す。事件後、厚志はニーナに事件の主犯はマサではなく牛島だったことを伝えるが、ニーナは事件のトラウマで夜も寝られず、厚志に責任をとってボディーガードをしろと言い放つ。

ドラマ『いとしのニーナ』は2020年5月18日(月)よりFODで配信開始!
※毎週月曜日最新話配信(全8話)
出演:岡田健史、堀田真由、望月歩、長見玲亜、笠松将
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