『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が贈るNetflixのオリジナルドラマ『ジ・エディ』が5月8日(金)より配信が開始される。

エリオット・ウドーは、ニューヨークでジャズ・ピアニストとして名をはせていたが、現在はパリで閉店寸前のジャズクラブを営む。彼のビジネスパートナーがクラブで疑わしい行為に関与している可能性を知り、さらに隠されていた秘密が明らかになり始める・・・。さらにエリオットは、問題を抱えた15歳の娘と突如一緒に暮らすことになる―。

全8話のミュージカルドラマである本作は、『セッション』(2014/監督・脚本)で注目を集め、『ラ・ラ・ランド』(2016/監督・脚本)で第89回アカデミー賞監督賞に輝いたデイミアン・チャゼルのほか、エミー賞を受賞したアランポール、ウーダ・ベニャミナ、ライラ・マラクシらが監督を務める。

主人公エリオット・ウドーを演じるのは『ムーンライト』(2016)に出演のアンドレ・ホランド、共演は『COLD WAR あの歌、2つの心』(2018)のヨアンナ・クーリク、黒沢清監督『ダゲレオタイプの女』(2016)のタハール・ラヒム、レイラ・ベクティ、またエリオットの娘役を『ハンガー・ゲーム』(2012)でルー役を好演したアマンドラ・ステンバーグが演じる。

脚本を担当するのは『ワンダー 君は太陽』(2017)や、フェリシティ・ジョーンズ×エディ・レッドメイン共演で話題となった『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』(2019)のジャック・ソーン。6度のグラミー賞に輝いたグレン・バラードが手がける音楽にも注目だ。

Netflix ドラマ『ジ・エディ』は2020年5月8日(金)より配信開始!
 Netflix ドラマ『ジ・エディ』