第11話


じん×佐藤大がタッグを組んだオリジナルTVアニメ『LISTENERS』の第11話のあらすじと場面カットが解禁されした。

キミと、世界を聴きに行こう―。がれきの山で出会ったのは、腰にジャック穴のあいた少女!?スクラップ拾いの少年・エコヲと、腰にインプットジャックの空いた記憶喪失の少女・ミュウ。二人は出会い、記憶をたどる旅に出る―。『カゲロウプロジェクト』のクリエイター・じんと、『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大がタッグを組み、「ゾンビランドサガ」のMAPPAがアニメーション制作を担当するオリジナルTVアニメ『LISTENERS リスナーズ』。4月3日(金)よりMBS/TBS/BS-TBS「アニメイズム」枠にて放送中、Amazon Prime Videoにて毎週金曜25:40から独占配信中。

今回、6月12日(金)より放送の第11話「アイ・アム・ザ・レザレクション」のあらすじと先行場面カットが解禁された。第11話では、諏訪部順一演じる殿下が再登場。ミュウの覚醒によりミミナシが凶暴化する中、世界の終末を阻止すべく立ち上がる。さらに、花澤香菜演じるロズ、山寺宏一演じるケヴィン、水樹奈々演じるビリンらも再登場。10年前の「フェス」によって滅びた「ノームの民」の悲劇を繰り返さないため、それぞれの思いを胸に動き出す。彼らの運命はどこへ向かうのか―。

TRACK 11「アイ・アム・ザ・レザレクション」あらすじ

トミーの作戦「セカンドカミング」は失敗した一方、覚醒したミュウに呼応するようにミミナシが凶暴化。その脅威は全世界に広がり始める。焼け野原となったブライトン・ビーチに降り立ち、来るべき終末から世界を救うべく立ち上がる殿下たち。その頃、ノームの国のロズやケヴィン&ビリンたちもまた、それぞれに行動を始めていた。

第10話のノンクレジットエンディング映像が公開された。高橋李依演じるミュウが歌う、第10話のエンディング主題歌は「Slumber」。作中に何度も登場した、あの鼻歌がついにエンディング曲になった。

じん(作詞・作曲)コメント

「明日も同じように眠くなる」というテーマの曲。
大それた朝に思えても、どうせ夜には眠くなる。
流されていく日々の中で、口ずさみたくなる歌を書きました。

高橋李依 コメント

記憶にある鼻歌がEDに!
風に漂うように口ずさむ感覚が意外と難しく、「他人に聞かせるのではなく自分で楽しむ」
というイメージが1番すんなり落とし込めました。

第10話ノンクレジットエンディング映像

TVアニメ『LISTENERS』はMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて毎週金曜25:55から放送中、Amazon Prime Videoにて毎週金曜25:40から独占配信中!
©1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders/LISTENERS製作委員会