『オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~』シーズン4
©Tims Productions


世界90の国と地域が熱狂したトルコドラマ最終章『オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム 』シーズン4が8月4日(火)よりHuluで独占配信開始される。

トルコ国内で放送がスタートすると、瞬く間に人気を博し、トルコ国内の主要TVアワードにおいて、最優秀ドラマシリーズ、最優秀歴史ドラマ、最優秀男優賞、最優秀美術監督賞など、多数の賞を総なめにした本ドラマ。トルコのみならず、中東・東欧・アジア・北米を始めとする、世界90以上の国と地域で放送され、各地でトルコブームを巻き起こし世界で大ヒットした。オスマン帝国を46年という長きに亘り支配し、最盛期に導いた第10代皇帝スレイマン大帝と、ハレムにて皇帝の寵愛を受け、奴隷から皇妃にまでのし上がった美女ヒュッレムを中心に、嫉妬と欲望、そして愛が渦巻く宮廷物語を見事に描き出した、まさにトルコ版「大奥」とも言える超大作。シーズンが進むたびに話数が増え、全331話の集大成からも分かる本ドラマの人気。

最新シーズンでは、3シーズンにわたりヒュッレムを演じてきたメルイェム・ウゼルリに代わり、壮年期を演じるトルコのベテラン女優ヴァーヒデ・ペルチンが登場。母として息子を玉座につかせようとあの手この手で画策する女たち、さらにそれを取り巻く者たちの骨肉の争いが苛烈を極めていく。

オスマン帝国のハレムに献上されるため、奴隷船に乗せられ連れてこられたアレクサンドラ。皇帝であるスレイマ
ンの夜伽に召され、寵愛を受けることに成功したアレクサンドラは、“ヒュッレム”という名を賜り、次々と皇帝の子を産み、後宮での立場を強くしていく…。時は過ぎ、後宮の支配者となったヒュッレムと老境を迎えた皇帝スレイマン。皇子たちは立派に成長し、それぞれの赴任県を統治していた。だが一方で、皇帝の後継者の座を巡る骨肉の争いが苛烈を極めていく。皇帝妃マヒデブランの息子で才気に富む最年長の皇子ムスタファを次期皇帝に望む謎の組織が出現。ヒュッレムは我が子を玉座に就かせるため、全力でムスタファを潰しにかかる。そんな中、皇帝スレイマンの妹ファトマ皇女が1人の少女を共だって宮殿へとやってきたことで、後宮には不穏な空気が漂い始める…。果たして、玉座をめぐる後継者争いを制するのは誰なのか―。

Huluプレミア『オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム 』シーズン4は2020年8月4日(水)から独占配信開始!
※以降毎週火~土曜日に1話ずつ追加予定(全93話/字幕)
出演:ハリット・エルゲンチュ 、 ヴァーヒデ・ペルチン 、 オザン・ギュヴェン、メフメト・ギュンシュル、ヌル・フェッタフオグル
©Tims Productions