“ド迫力”超大作アクション・エンターテイメント『ワンダーウーマン 1984』の公開を記念して、22日(土)に前作『ワンダーウーマン』のTwitter同時視聴イベント、23日(日)にDC史上最大となるオンラインイベント「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」が開催された。

2017年に公開され、数々の記録を更新する大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の待望の最新作で、再びワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるのは、『ワイルド・スピード MAX』(09)で映画デビューを飾り、『ワンダーウーマン』(17)の世界的大ヒットから一躍時の人となったガル・ガドット。目を見張るアクションを繰り広げるしなやかな肉体とその美貌から、女優のみならずファッションアイコンとしても世界から注目を浴びている。そして『ワンダーウーマン』でオープニング興収&全世界興収で女性監督作品No.1の記録を叩き出したパティ・ジェンキンス監督、最愛の恋人スティーブ役としてクリス・パインの最強チームが再びタッグを組む。さらにクリステン・ウィグやロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演する。

23日(日)[日本時間]に開催されたオンラインイベント「DCファンドーム:DCホール・オブ・ヒーローズ」には、主演のガル・ガドットとクリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグ、パティ・ジェンキンス監督が登壇。ガル・ガドットは「撮影中はキャストのみんなととても良い時間を過ごしました。お互いを尊敬していて良いケミストリーが生まれていたと思います」とキャストやスタッフとの絆を語った。また、パティ・ジェンキンス監督は「大きなスクリーンで観るべきスペクタクルな映像作品となっているので早くみなさんに観てほしいです!」と陸・海・空の全フィールドを駆け巡るド迫力のアクション・スケール感を語った。イベントではガル・ガドットは日本のファンからの質問にも喜んで答え、さらには日本も登場する最新版のUS予告がこの場で解禁されるなど特別なイベントとなった。

さらに9月13日(日)には、「DCファンドーム:ディスカバー・マルチバース」が同じくオンラインにて開催予定。本イベントの目玉の一つでもある日本オリジナルプログラムには、映画コメンテーターのLiLiCoに加え、大のDCファンを公言する歌舞伎俳優の尾上松也や、DC作品はすべて観ているというFUJIWARAの藤本敏史、そしてアメコミ系ライターの杉山すぴ豊が参加。“WELOVEワンダーウーマン!”と題したコーナーでは、世界中から愛されるワンダーウーマンの魅力を映像や3つのキーワードと共に徹底解説しながら、本作の見どころを熱く語る予定。

22 日に開催されたTwitter同時視聴イベントでは日本中のファンが一斉に『ワンダーウーマン』(17)を視聴。スペシャルゲストの杉山すぴ豊、西川亮(DVD&動画配信でーた編集長代理)によるTwitter上での副音声解説も行われた。パワー、スピード、戦術とあらゆるジャンルにおいてアメコミヒーロー界最強クラスとも言われるワンダーウーマンの能力、ガジェット、必殺技、最新作で繰り広げられるゴールドアーマーを装着したワンダーウーマンの大興奮のバトル、そして全人類の欲望を叶えると高らかに謳うヴィランマックス、チーターの脅威など、絶対に見逃すことのできない見どころを熱く語った。

本編上映後には、ワンダーウーマン/ダイアナの吹き替え版声優を務める甲斐田裕子と、スティーブ役の小野大輔から特別メッセージが上映された。甲斐田は「再びワンダーウーマンことダイアナを演じられることになり、とても嬉しくワクワクしています。ド派手なゴールドアーマー!新たな敵達とどんな闘いを繰り広げるのか、楽しみにして下さい!」と再びワンダーウーマンの世界に戻ってきた喜びの思いと想像を超えるバトルへの期待を語った。小野は、「スティーブがどういった形で物語に関わるのか、演じる僕自身も楽しみながらアフレコに臨みました。最高のストーリー、最高のアクション、最高のエンターテイメントにご期待下さい」と、作品への期待を後押しした。SNS上では、「同時視聴って、みんなの反応が見れて、1人だけど1人じゃないっていうのがサイコー!有難う!」、「副音声が聞くと、より楽しめた」、「『ワンダーウーマン1984』、楽しみでしかない!」などワンダーウーマンの新たな体感型バトルに期待を寄せる声で大いに盛り上がった。

映画『ワンダーウーマン 1984』は2020年10月9日(金)より全国で公開!
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト
配給:ワーナー・ブラザース映画
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