岩田剛典と新田真剣佑が表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント『名も無き世界のエンドロール』に2人の“運命の人“となるヒロイン役として山田杏奈が出演することが発表された。

問題のある家庭で、淋しさを抱えて育ったキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。そこへ同じ境遇の転校生・ヨッチもまじわり、少年期から成人まで3人は支え合いながら生きてきた。だがある時、ヨッチは2人の前から突然消えてしまう。それから10年もの月日が流れ、キダとマコトは表と裏それぞれの世界を、死に物狂いでのし上がっていた。全ては、世界の片隅で生きてきた彼らとは住む世界の異なる「ある女性」にプロポーズをするため。しかし、実はそれは日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だった。ラスト20分、想像を絶する衝撃のエンドロールが幕を開ける―。行成薫による同名傑作小説を映画化した本作。岩田剛典と新田真剣佑が表裏一体のバディを演じる。

今回、岩田剛典、新田真剣佑の2人から深く愛される3人目の幼なじみ役として山田杏奈の出演が発表された。岩田演じるキダ、新田演じるマコトと家族以上の固い絆で結ばれた幼なじみのヨッチを演じる山田は、『小さな恋のうた』『5億円のじんせい』でヒロイン役を務め、『屍人荘の殺人』では物語のカギを握る役どころを熱演、ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(9月8日放送開始)、『樹海村』(2021年公開)といった主演作品が控える、いま最も勢いに乗る若手実力派女優。

本作では、過去に受けたいじめによるトラウマを抱えていたが、そんな自分の存在を真正面から受け入れてくれた2人を唯一信頼し、「ずっと一緒にいよう」と誓うも、訳あって2人の元を去らねばならなくなった哀しき女性を演じ切っている。大切な幼なじみという関係性に留まらず、2人にとっての“運命の人”になっていく重要な役どころに、「どこか少年らしいボーイッシュな雰囲気を持ちながらも、可憐さを併せ持ち観た人の記憶に残る唯一無二の存在感を放つ」という理由から、今回のキャスティングが実現。主人公2人と共に名も無き小さな世界を織り成す3人目としてその熱演ぶりに注目だ。

山田杏奈(ヨッチ役)コメント

――キダとマコトの”運命の人”ともいえるヨッチの役どころと役を演じた感想をお願いします
ヨッチはキダとマコトの幼なじみであり、ふたりにとって失いがたいとても大切な存在です。
彼女の無邪気でざっくばらんな部分と、一転して危うい部分を大切にしながら演じさせていただきました。

――岩田さんと新田さんのバディとの共演はいかがでしたか?
お二人とも初めての共演で、緊張もありましたが、佐藤監督の演出とお二人のテンポ感に
ひっぱられて素敵な間柄を描けたかと思います。

――本作を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします
まさに「衝撃のエンドロール」です。笑
私自身どこまで言っていいものかとそわそわしながらコメントを書いております。
最後まで前のめりで見ていただける作品になっていると思います!ぜひ楽しみにしていてください。

佐藤祐市(監督)コメント

山田さんは現場では最年少ということで、恐らく周囲にも気を遣っていたんだろうと思いますがお芝居に入ると、自分の意見を遠慮なくハッキリ伝えてくれる頼もしい部分が大いにありました。
なので、こちらもなるべくストレートに伝えようと現場に臨むことが出来て、とても有り難かったです。
少し影のある役柄なのですが、明るくお芝居をする中で、それをどう感じさせるかが、彼女の今回の挑戦だったと思いますがそれを見事にやり切り、本当に、これから女優としてドンドン伸びていくんだろうなぁ、と確信させられた感性の持ち主です。

映画『名も無き世界のエンドロール』は2021年新春に全国で公開!
監督:佐藤祐市
出演:岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈
配給:エイベックス・ピクチャーズ
©行成薫/集英社 ©映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会