佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様 君としか描けない物語』の特別映像が解禁された。

“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。

今回、本作の公開を記念した「特別企画!莉子の講談社潜入レポ特別動画」が解禁された。女性ファッション誌「Popteen」のモデルでSNSの総フォロワー数が220万人を越える、いま大注目の現役高校生モデル・莉子。最近では、配信ドラマ『DISTORTION GIRL』でドラマ初主演もつとめ、本作で長編映画デビューを果たすなど女優としても活躍の場を広げているが、本作では佐藤大樹扮するナイーブで売れない高校生作家・千谷一也の妹で病気で入院中の千谷雛子役を演じている。そんな莉子が、映画公開を記念した特別企画として、「小説の神様」原作が発売されている講談社・タイガ編集部に潜入した。

たくさんの本が並ぶ編集部で、編集長の河北さんの指導のもと、編集者の仕事を学び、小説ができていくまでの過程を体験しながらレポートする様子を、9月19日(土)から22日(火)までの4日間連続で1日1本ずつ公式YouTubeにて特別動画を配信していく。20日(日)に配信される潜入動画では、作家からあがってきた原稿を添削、書き入れする「赤入れ」作業や原稿が入稿されるまでの手順を真剣に聞く莉子の姿や、小説のカバーの印刷が実際のイメージ、色と違わないかを確認・調整する「色校」について学ぶ流れから、カバー見本を実際にカットして本に巻く作業を体験する模様を配信予定。

その他にも、原作「小説の神様」の続編の構想「プロット」について、原作者の相沢沙呼先生を交えて打ち合わせする貴重映像や、サイン本作成の流れから相沢先生と莉子の2人で「サコ×リコ」共同サイン本を作成するところまで、終始笑顔が絶えない莉子の等身大の潜入レポートが配信される予定。

特別映像【第1弾】「編集部に挨拶編」

映画『小説の神様 君としか描けない物語』は2020年10月2日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:HIGH BROW CINEMA
©2020「小説の神様」製作委員会