佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌・挿入歌全6曲の連続配信が決定した。

“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。

「原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響いた。主題歌や挿入歌はすべて女性にしたかった」という久保茂昭監督の意向で、E-girls鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」をはじめ、本作を彩る新進気鋭の女性シンガーたちの個性あふれるナンバー。今回、完全書き下ろしの6曲のオリジナル楽曲が9月25日(金)・29(火)、映画公開日の10月2日(金)に連続配信されることが決定した。

第1弾 9月25日(金)
琉衣/挿入歌『一輪の花』『枯れゆく声』

琉衣 コメント

今回、挿入歌を歌わせていただくと聞き、嬉しい気持ち、驚きと同時に身が引き締まる想いでした。 『一輪の花』は開放的なメロディで私自身も歌いながら 前向きに、「頑張ろう!」と思える、そんな楽曲です。 映画でも、小説への思いを強く確信する場面で流れているので、素敵なシーンと共に、私の歌にも耳を傾けていただけると嬉しいです。

『枯れゆく声』は、映画の中でも、ガラっとシーンが変わり 主人公 一也の”悔しさ” “怒り”その時の”心の叫び”を 思い浮かべながら、私なりの苦悩や挫折を表現しました。 歌詞も一也の気持ちとリンクしているのでぜひ聴いてください。

第2弾 9月29日(火)
Leola/挿入歌『ないものねだり』『Lucky Me』

Leola コメント

この度、挿入歌2曲を担当させて頂くことになり、とても光栄です。小さな事に目を向けてみたら世界がパッと大きく開けていく、そんなウキウキ、ワクワクするようなハッピーな楽曲『Lucky Me』。
それとは対照的に、今までのLeolaのイメージを覆すような“自分のコンプレックス”や“苦しさ”と戦っていく、そんな自分の姿を投影した楽曲『ないものねだり』。この両極端な楽曲をぜひ映画と共に楽しんで頂けたら嬉しいです。

第3弾 10月2日(金)
伶/主題歌『Call Me Sick』挿入歌『こんな世界にしたのは誰だ』

伶 コメント

今回、「伶」ソロ名義でのデビュー曲で、『小説の神様 君としか描けない物語』の主題歌・挿入歌のお話をいただき、本当にありがたいです。表現者として、一也と詩凪に共感できることもあれば、未来と向き合う姿勢など教わることも多かったです。
主題歌『Call Me Sick』はエンドロールで流していただく曲なので、その時の一也の心情に沿うように楽曲の表現やサウンドにもこだわりました。映画を見終わった後、余韻と一緒に是非そのこだわりを感じていただけると嬉しいです。

映画『小説の神様 君としか描けない物語』は2020年10月2日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:HIGH BROW CINEMA
©2020「小説の神様」製作委員会