ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が12月6日(日)に放送された。

ABEMAの「ABEMA SPECIALチャンネル」で放送されるレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。

12月6日(日)の放送では、白濱亜嵐が主演を務める映画『10万分の1』からスペシャルゲストとして平祐奈、優希美青、白洲迅が登場。白濱を含めた10万分の1チームとGENERATIONSチームに分かれた出演者たちが、「4分の○○チャレンジ」と題した難易度別のゲームで対決する模様が放送された。

番組冒頭で映画『10万分の1』撮影現場での雰囲気について白濱が、「結構初日から、この4人は仲良くやってました。すごくやりやすかった」とコメントすると、何やら納得のいかないGENERATIONSのメンバーたちは「本当ですか・・・?」と疑いの目線に。すると、この言葉を聞いた優希が「すごくたんぱく質の事を言われました。『美青ちゃん、もう少したんぱく質を食べた方がいいよ』って(笑)」と告白。そして、今度は白洲が「みんなにサラダチキンを配ってた」と白濱の現場での行動を暴露すると、白濱の行動に対しメンバーたちは「なんでサラダチキン?」「怖いな」と不思議そうな表情を見せた。これを受け、白濱は「みんなは知らないと思うけど、俺、スタッフさんを含めて結構現場の人にサラダチキンを差し入れるのよ。俺が食べたいから(笑)」と説明。自分の都合でサラダチキンを差し入れていたと素直に明かすと、スタジオは笑いに包まれた。

各ゲーム4人が参戦して4人全員が成功すればクリアとなるルールのもと、最初に行われた「30秒片足立ちチャレンジ」では、先行のGENERATIONSチームの苦戦を目の当たりにした10万分の1チームの平が「目をつぶらなかったらできそうだけど・・・目をつぶるのは難しそう」と不安を吐露。そんな平に数原龍友が「いいよ、開けたままで!祐奈ちゃんと美青ちゃんはつぶらなくていいよ」と優しく声をかけると、勝手にハンデを提案する数原に、スタジオでは笑いが巻き起きた。こうして、女性だけはハンデとして目を開けたまま挑戦する事になると、平と優希は抜群の安定力で見事30秒の片足立ちに成功。そして、白濱と白洲も成功したように見えたものの、佐野玲於が「目開けてるやん!」と白濱の不正を報告すると、それでも「閉じていた」と白を切る白濱に対し、平は「不正したなら言った方がいい」とコメント。これを受け、意を決した白濱が「ちょっとだけ開けてました・・・。不正しちゃった」と正直に打ち明け、メンバーたちは笑い声を上げた。

続けて行われたピンポン玉をラケットの上で10回リフティングする「卓球ラケットリフティング」では、GENERATIONSチームから小森隼、関口メンディー、佐野、数原が参戦。4人中3人が成功したらクリアとなるこのゲームで、佐野、メンディー、小森が順番にクリアしていくと、最後の“消化試合”に挑む事になった数原は、小森からの「何しても大丈夫」という言葉を受けて、リフティングどころか大きな声を上げながら「サーーー!」とスマッシュ。唐突な数原の行動に驚きが隠せない平は「えー!?」と困惑の表情を見せた。

そのほか番組では、60秒以内に1人でも涙を流せればクリアとなる「60秒涙チャレンジ」に挑戦。新曲『Star Traveling』のBGMで気持ちを作りすぎたGENERATIONSチームが、涙とは程遠い変顔を繰り出すと、その後挑戦した白濱もつられるように変顔を披露し、スタジオの笑いを誘った。この模様は ABEMAビデオ」にて視聴が可能。

『GENERATIONS高校TV』番組概要

放送日程:2020年12月6日(日)21:00~22:00
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE
ビデオURL: こちら
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