誰もがみんな、自分だけの特別な物語を持っていて、どこかでそれを誰かに聞いてほしいと思っている―『ペンションメッツァ』〈予告編＆ポスター〉解禁

今回解禁されたビジュアル

小林聡美主演のWOWOWオリジナルドラマ『ペンションメッツァ』のエンディングテーマが大貫妙子の歌う「空飛び猫」に決定し、併せて予告編とポスタービジュアルが解禁された。

誰もがみんな、自分だけの特別な物語を持っていて、どこかでそれを誰かに聞いてほしいと思っている─。「山の紳士」には役所広司。「ひとりになりたい」には石橋静河とベンガル。「燃す」には板谷由夏。「ヤマビコの休日」には山中崇。「むかしの男」には光石研。「さすらう」には三浦透子。さらに全話を通して登場する“森の人”にはもたいまさこ。小林聡美と毎回異なる個性的なゲストが集結。松本佳奈監督を始め、「連続ドラマW パンとスープとネコ日和」「ドラマW 山のトムさん」のスタッフが手掛けた。今、伝えたい言葉がある。今、だから響く言葉がある。2021年、WOWOWがここにしかない物語、空間、時間を、自信を持って贈る。

唯一無二の女優、小林聡美が大自然に囲まれた1軒の家でペンションを営む女主人・テンコを演じる。テンコとペンションを訪れる人々が織り成す、笑えて、泣けて、大事なことに気付かされる、ここだけにしかない物語のエンディングを飾るのは、本作の音楽も担当している渡辺シュンスケが作詞・作曲を手掛け、大貫妙子が歌う「空飛び猫」に決定。どこか懐かしくノスタルジックで、一度聴いたら耳を離れないメロディと、胸を貫く力強さを含みながらも澄んだ大貫の歌声は、聴く者をさらに物語の深みへと誘う。併せて、このエンディングテーマを使用した予告映像と、空へと続く写真が印象的なポスタービジュアルが解禁された。