『お買いもの中毒な私!』原作者のベストセラー小説を映画化した『エマの秘密に恋したら』の原作者であるソフィー・キンセラのコメントが到着した。

『お買いもの中毒な私!』のタイトルで映画化されたベストセラー小説「レベッカのお買いもの日記」シリーズでも圧倒的な人気を誇るベストセラー作家ソフィー・キンセラによる40か国語以上に翻訳された同名小説の待望の映画化。飛行機で乱気流に巻き込まれ「もう終わり」と、誰にも知られたくない秘密を、隣に座る男に打ち明けたエマ。まさか二度と会わないはずの彼は会社のオーナーだった!サイアクの出会いから始まった関係が驚きの恋に!?駆け引きというドレスを脱いで、心のメイクを落とし、本音で恋する、新しい時代のラブストーリー。『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!』の製作スタッフが、アレクサンドラ・ダダリオを主役に、爽快なユーモアで女性たちの共感を集める。

ソフィー・キンセラは20代の女性を主人公にした小説の名手として有名で、代表作「レベッカのお買いもの日記」シリーズでは、お買いもの中毒のヒロイン、レベッカが、持ち前のポジティブ・キャラでピンチを切り抜け繰り広げる騒動とロマンチックな恋の行方を描き、何かと言い訳しながら買い物をし続ける主人公のダメさ加減と人間くささに読者は笑いながら共感しベストセラーに。そして、先日「I’ve Got Your Number」がダコタ・ファニング製作で映画化されることが明らかとなるなど、ソフィー・キンセラが生み出すキュートなヒロインのクスっと笑えるユーモアいっぱいのドタバタ騒ぎは、世界中の女子から共感と熱い支持を受けている。

ソフィー・キンセラは、「自分の本が映画化されることは、どんな作家にとっても究極の夢だわ。だって、それは自分の書いた物語の究極の楽しみ方だから」といい、「私が書いた登場人物たちが生き生きと動くのを見るのは鳥肌が立つような感じなの。観終わった後笑って、少し涙が出たわ。映画化にはとても興奮しているし、本当にすばらしいこと。物語が違う形に変わり、人々に届き、違った方法で彼らを楽しませることに大きな誇りを感じるの」と話している。

本作では、ユーモアたっぷりなだけでなく、赤裸々に語られる等身大の女性の姿が描かれる。

今回解禁されたビジュアル

映画『エマの秘密に恋したら』は2021年1月8日(金)より新宿武蔵野館、イオンシネマほか全国で公開!
監督:イリース・デュラン
出演:アレクサンドラ・ダダリオ、タイラー・ホークリン
配給:イオンエンターテイメント
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