王子キャラ崩壊の片寄涼太、催眠術で語尾が「でやんす」になり苦笑―『GENERATIONS高校TV』で体験学習型企画「催眠術科」実施

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』が1月31日（日）に配信された。

ABEMAのレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』はダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEが、日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ番組。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、同番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を堪能できる。

1月31日（日）の配信には、体験学習型企画「催眠術科」の講師として、日本初の催眠術系YouTuberとして活躍する若き天才催眠術師のDaiが登場。GENERATIONSのメンバーたちが、催眠テクニックを自由自在に操るDaiによって翻弄される様子が配信された。はじめに、催眠術にかかる準備を行うため“予備催眠”を受ける事になったメンバーたちは、Daiに言われるがまま頭の中で“レモン”をイメージ。そして、そのレモンを半分にカットして食べるイメージをしたメンバーたちに、Daiが「なんかちょっと唾液出てきませんか？」と質問すると、メンバーたちは「出てきました！」「断面切った時点で酸っぱかった！」と驚愕の声を上げ、その時点で無事に“予備催眠”が完了。

その後、いよいよ本当の催眠術をかけられる事になると、Daiは風船と辞書を使った催眠術を実行。そして、佐野玲於以外のメンバーが催眠術にかかってしまうと、初めての感覚に驚いたメンバーたちは「え！？」「ヤバ…」と困惑。他にも、チェーンに吊るされた石が勝手に動く催眠術や、指が勝手にくっつく催眠術、肘の関節が曲がらない催眠術など、メンバーたちはDaiによって様々な催眠術にかけられた。冒頭では催眠にかかりにくそうだと思われていた数原龍友でさえも、催眠術にかかり「ガッツリくらってる…！怖い！」と驚きを隠せないでいると、中でも指定した言葉しか言えなくなる催眠術では、Daiがメンバーたちに「喋る時に全ての語尾に“でやんす”と付いてしまう。なぜだか貴方は“でやんす”と言いたくて仕方ない」と暗示。

その後、自分の名前を言う事になったメンバーたちが、たちまち語尾に“でやんす”と付けながら自己紹介する事態に陥ると、数原は「そうなるでやんすか…。ヤバイでやんす…」と消沈。さらに“でやんす”とは無縁の王子キャラ・片寄涼太でさえも「片寄涼太でやんす！」と言ってしまい思わず苦笑すると、どうしても“でやんす”と言ってしまうメンバーたちに、スタジオでは笑いが巻き起こった。

また、今度は“ワン”しか言えない催眠術がかけられると、片寄と小森以外のメンバーたちは、口から発する言葉全てが“ワン”に。そして、人一倍恥ずかしそうな表情を見せる数原に対し、片寄が「龍友くん喋って？」とお願いするが、“ワン”しか言えない数原は、堪らず手で顔を押さえながら赤面。滅多に見る事の出来ない数原の恥ずかしそうな様子を見た視聴者からは、「神回」「かわいすぎてしんどい」「何この可愛い生物」という声が寄せられた。

最後には数原と片寄が、用意された鏡に体がくっついて動けなくなってしまう催眠術に挑戦。はじめに、これまで全ての催眠にかかってきた数原が挑戦すると、“磁力”をイメージした催眠がかけられ、Daiの合図とともに鏡に直撃してしまう数原に、メンバーたちは「ウソやろ！？」「本当に！？（笑）」と大爆笑。その後、「俺は多分大丈夫だと思う！」と自信満々の片寄が同じ催眠に挑戦するが、数原と同じく、Daiの合図とともに前に進んでいってしまった片寄は、「なんか耐えられそうなんだけどな…」と言いながらも鏡に直撃。また、気持ちとは裏腹に、鏡から離れようとしても離れられない自分に「あかんわ！」とこぼす片寄に、他のメンバーたちは大爆笑となった。この模様は、ABEMAビデオで配信中。

なお、ABEMAプレミアムでは、昨年12月27日に生配信された本番組の裏側公開スペシャルを限定公開中。同日行われたGENERATIONSによるオンライン配信『LIVE×ONLINE BEYOND THE BORDER』終了直後から、本番組が開始するまでのメンバーたちに密着した秘蔵映像と、12月28日に誕生日を迎えた数原へのバースデーサプライズが行われた様子を収めている。メンバーたちの貴重なサンタコスプレや、「面白くもたまには泣けるような高校生バラエティを目指していきたい」と本番組への抱負を語った数原の様子は必見だ。

『GENERATIONS高校TV』番組概要

おすすめ記事

最近の記事

人気の記事