映画『名も無き世界のエンドロール』の衝撃のラストのその後を描いたオリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の本編映像が解禁された。

行成薫による同名傑作小説を原作に、岩田剛典×新田真剣佑が表裏一体のバディを演じるサスペンス・エンターテイメント映画『名も無き世界のエンドロール』。オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』の舞台は映画のラストから半年後の世界。闇の交渉屋として生きるキダを中心に、幼なじみしか知らないはずのある言葉を放つ謎の女性との出会いをきっかけに自らの運命と対峙していく様を全3話で描く。

今回解禁された本編映像は、公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』の衝撃のラストから半年後のキダ(岩田)が謎の女性・ミチル(松井)に出会うシーン。半年前の“ある出来事”を経たキダは、闇の交渉屋の仕事からも遠ざかり、生きる希望を失っていた。ただただ空虚さを抱え、ビルの屋上にひとり佇むキダ。ミチルは普段から憩いの場にしているこの屋上でそんなキダを見つけ、思わず「何があったのか知らないけど、死んじゃだめだよ」と励ましの言葉をかけるが、キダはその声には振り向きもしない。しかし初対面のはずのミチルが発した次の言葉はキダとマコト(新田真剣佑)、そしてヨッチ(山田杏奈)の幼馴染たちにとって、運命を変えた大切な言葉だった・・・。

本作では映画『名も無き世界のエンドロール』で幼馴染たちが口にした「一日あれば、世界は変わる。」という言葉がキーワードとなり、再び運命が錯綜する。何故ミチルは幼馴染以外知るはずのないこの言葉を知っていたのか・・・。そして偶然出会ったミチルとの関わりで、再び危険な交渉に挑むキダの運命やいかに!?衝撃のラストの果て、キダが迎える“もう1つのエンドロール”が動き出す瞬間をお見逃しなく。

オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」は映像配信サービスdTVにて独占配信中(現在第1話配信中。毎週金曜日新エピソード配信)。

本編映像

『Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~』はdTVにて独占配信中!
出演:岩田剛典、新田真剣佑、松井愛莉/山田杏奈、石丸謙二郎/金子ノブアキ/柄本明
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