ABEMAのレギュラー番組『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#30』が2月18日(木)に配信された。

『声優と夜あそび』は、総勢12人の人気声優がMCを務めるABEMAオリジナル声優レギュラー番組。2020年4月から『声優と夜あそび2020』として新MC体制となり、月曜日は安元洋貴と仲村宗悟、火曜日は下野紘と内田真礼、水曜日は小松未可子と上坂すみれ、木曜日は浪川大輔と石川界人、金曜日は関智一と森久保祥太郎、そして金田朋子と木村昴が平日毎日配信となる「繋(コネクト)」のMCを務める。

2月18日(木)の配信では「スタッフからの挑戦状SP!今日こそ100ポイント達成できんのか!?」と題した特別企画を実施。これまで、木曜日の定番コーナーとして行われてきた「スタッフからの挑戦状」で、ミニゲームに挑戦してきた浪川と石川。ミニゲームのクリアで溜まったポイントが100点に達すると「ふたりのしたいことを(そこそこ)叶える」という企画が、いよいよ大詰めを迎えた。

浪川は「美味しいラーメンが食べたい」と希望する一方、石川は「声優界の先輩たちがローションを使ったバラエティをしていたので、ローションで遊ぶことに憧れがあるんです」と語り、やる気を燃やした。そんな2人は、まず「リアクションぴったりチャレンジ」に挑戦。さまざまなお題に対する表情を2人で合わせる……という趣旨だが、持ち前のバラエティ精神を発揮しすぎてしまい、なかなか合わない。

続くゲームは「ぴっったりナレーションできんのか!?」。15秒の映像に合わせて、用意されたナレーションをぴったり読み上げるという内容。決まった時間で言葉を言い切るのは、声優にとって得意分野だが、初見の映像に1回で合わせるのは難易度の高い技。まずは石川がスペースシャトルの打ち上げ映像に合わせて、スタッフが用意したテキストを読み上げる。最初は調子がよかった石川だが、イメージしていたものとは違う映像の流れに戸惑い、最後の一言が15秒を超えてしまう。

悔しそうな石川を「惜しかった。でも、よかったよ!」と優しくフォローした浪川は、非常に文字数の多い文章の読み上げに挑戦。ゆったりと泳ぐウミガメの映像に対して早口でナレーションを始めた浪川だが、途中で上手くスピードを調節し、完璧な尺合わせに成功。見事な技に石川が「おぉ~~!これが歴戦の大声優の力!」「かっこよ~!」と歓声をあげると、浪川は照れ臭そうな笑みを浮かべた。

その後も、浪川と石川は「3ワードで紹介できんのか!」「真剣白刃足取りチャレンジ」「視聴者アンケート!多数派はどれだ!?」など、多彩なミニゲームに挑戦し、見事に100ポイントを獲得。3月中の配信で予定されている“やりたいこと実現”を楽しみにした。

『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#30』概要

配信日時:2021年2月18日(木)22:00~23:30
チャンネル:アニメLIVEチャンネル
出演者:浪川大輔、石川界人
ビデオURL: こちら
※限定映像を見ることができるプレミアム会員限定『声優と夜あそび プレミアム【浪川大輔×石川界人】#30』は こちらで配信中。
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